[ニュースリリース]NTTコム オンラインとデータビジネス創造・ラボ、「第1回データビジネス創造コンテスト」本選会進出者発表 ~12組が予選を通過し、本選会への進出を決めました~

2014年03月06日

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:塚本良江、以下 NTTコム オンライン)と慶應義塾大学SFC研究所データビジネス創造・ラボ(所在地:神奈川県藤沢市、代表:森川富昭、古谷知之)が共同で主催する「第1回データビジネス創造コンテスト ~ソーシャルデータ分析 supported by NTTコム オンライン~」の本選会への進出者が決定しましたことをお知らせします。

ソーシャルデータを活用して未来を創造するデータサイエンティストの人材育成を支援する目的で開催されている「第1回データビジネス創造コンテスト」へは、全国から多数の応募がありました。厳選なる審査の結果、その中から高校生5組、大学生・大学院生7組の計12組が予選を通過し本選会への進出を決めました。

詳細はコンテスト公式ページ (http://dmc-lab.sfc.keio.ac.jp/event)にてご覧ください。

■第1回データビジネス創造コンテスト
「ソーシャルデータ分析 supported by NTTコム オンライン」本選会進出テーマ:

【高校生】5組
(1)「ソーシャルデータから読み取る花粉症の脅威と天候との関連性について」
(2)「桜開花予報」
(3)「交通の一体化(^-^)★」
(4)「あなたのつぶやきからわかる生活習慣病のリスク」
(5)「花粉症患者のつぶやきを社会の意志決定に活かしたい」

【大学生・大学院生】7組
(1)「ソーシャルメディア解析による地域ブランド構築と地域活性化のためのマネジメント・サービスの実現」
(2)「我が子との幸せな時間のために―ソーシャルメディアを使用した産後の母親の実態の把握と対応に関する分析」
(3)「ソーシャルデータ分析から探る消費税増税の消費者への影響の評価」
(4)「ハピネス度を高める施策の研究」
(5)「ネット上の口コミから就活生の本音を読み取る」
(6)「twitterで潜伏期間を早期推定」
(7)「消費税増税による購買行動の変化  ~コンビニ利用者の選択やいかに~」

■今後のスケジュール

本選データ検証期間 :  3月7日(金)〜 4月16日(水)
本選報告書提出日   :  4月16日(水) 24:00まで
最終プレゼン     :  4月19日(土)
表彰式          : 4月23日(水)

会場:
最終プレゼン  :  慶應義塾大学三田キャンパス
表彰式          :  日経ホール(BigData Conference 2014 Springイベント内)

■関連情報

・第1回データビジネス創造コンテスト
「ソーシャルデータ分析 supported by NTTコム オンライン」:
http://dmc-lab.sfc.keio.ac.jp/event

・リアルタイム ソーシャルリスニングツール「BuzzFinder」:
https://www.nttcoms.com/service/buzzfinder.html

コンテストに関するお問合わせ先

慶應義塾大学SFC研究所データビジネス創造・ラボ事務局
担当:長谷川

dmc-info@sfc.keio.ac.jp

報道関係者の方からのお問い合わせ先

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
経営企画本部  広報担当

pr-om@nttcoms.com