NTTコム リサーチ と NTTデータ経営研究所 による共同企画調査
一人一人の社員がワーク・ライフ・バランスを実現し、働きがいを持って活き活きと働き続けるために、『ワークスタイル変革』に対する関心が高まっています。朝型勤務、ゆう活からテレワークの普及拡大など、企業のみならず官庁・自治体の取り組みもみられるようになりました。
そこで、ビジネスパーソンを対象に、『仕事の生産性とワークスタイル』をテーマに「効率性・集中力」「発想力・創造性」が高まる時間帯と行動スタイルや、ワーク・ライフ・バランス、テレワークの実態等を調査しました。
株式会社NTTデータ経営研究所は、NTTコム リサーチ登録モニターを対象に、ビジネスパーソンの「仕事の生産性とワークスタイル」について調査を実施しました。
<ポイント>
- ビジネスパーソンが「効率性・集中力」「発想力・創造性」が高まる時間帯は、ともに午前中
- テレワークについて、16.0%が実施
- 育児や介護の望ましい働き方は、ともに「フルタイム勤務+テレワーク制度活用」が最も高い
(共同調査のサイトへリンクします)
<調査概要>
- 実施期間: 2014/10/28~2014/10/30
- 有効回答数: 1,024