【メディアラーン】
GIGYAのカスタマー・アイデンティティ・マネジメントによって広告収入を伸ばした放送局

メディアラーンは、ベルギーの大手メディア・エンターテインメント企業で、7つのテレビチャンネルと4つのラジオ局を保有しています。フランダース地方における最初かつ最大の民放テレビ局VTMを創設し、"So You Think You Can Dance"や"The Voice"といった人気番組を制作しています。

導入効果
  • 広告収入15%アップ
  • 会員登録数(当初予想比)3倍

課題

ストリーミングサービス事業者との競争が激しくなる中で、メディアラーンは、運営するネットワークサイトVTM.beへの広告スポンサーに新たな価値を提供し、広告料金を引き上げたいと考えていました。同社のニューメディア・アーキテクトであるWouter Mertens氏は「私たちは、より多くの視聴者を獲得する方法とともに、デバイスを横断してストリーミングサイト上のコンテンツを視聴するユーザーのプロフィール、関心、行動をより深く理解する方法を必要としていました」と語っています。

ソリューション

メディアラーンはGIGYAのRaaS機能(※)とソーシャルログイン機能を実装し、長時間の映像コンテンツの視聴には登録を必要とするように変更しました。視聴者は、ログインにあたり、従来のユーザーネームとパスワードだけでなく、Facebookアカウントを用いることも出来るようになりました。ソーシャルログインによって、視聴者は会員登録しやすくなり、同時に、メディアラーンはパーミッションベースで様々なデータを取得できるようになりました。

※ RaaS機能:Registration as a Service。会員登録・ログイン認証等を提供するクラウドサービス。

アイデンティティ情報とサイト上の行動データは、一人の視聴者が複数のデバイスを利用していても統合されて、GIGYAのプロフィール・マネジメント・データベース内にユーザー・プロフィールに紐づけて格納されます。
全てのデータは、GIGYAのカスタマー・インサイト・ダッシュボードで簡単に閲覧やセグメントができます。また、メディアラーンが利用しているマーケティングアプリケーションに直接エクスポートして、チャネルやキャンペーンを横断して利用することも可能です。

成果

視聴者のアイデンティティを包括的に理解することで、スポンサーが、視聴者のより深いインサイトを獲得し、より正確にターゲットにリーチし、期待したセグメントのコンバージョンを獲得することが出来るようになりました。視聴者に関する知見のレベルを高めることで、メディアラーンのWeb上の広告からの収入は15%増加すると期待されています。

メディアラーンは、特定のストリーミングコンテンツについて、キーとなる視聴者セグメントを特定した後、年齢層、性別、Facebookの『いいね!』情報などに基づいて、お勧めする番組をパーソナライズします。さらに、視聴者の興味・関心や行動データに基づき、サイト上のコンテンツのレコメンドも行っています。

視聴者セグメントデータをGIGYAのプロフィール・マネジメント・データベースからメール配信サービスに直接エクスポートすることで、最近のコンテンツ視聴履歴に基づいて高度にカスタマイズしたレコメンドメールを送信しています。例えば、視聴者が“The Voice”の視聴を止めてサイトを離れると、その人に対してサイトに戻り視聴を完了するよう促すメールを送ることが可能です。

ログインを簡単にし、デバイスを横断してコンテンツを楽しむ手段をユーザーに提供したことで、会員登録者数が当初の予想の3倍に達し、1日あたりのサイト訪問者のログイン率も30%を記録。新規獲得とリテンションにおいて目覚ましい効果が現われました。Wouter Mertens氏は、「GIGYAプラットフォームを当社の他のサイトやアプリに実装していくことで、名前もわからないサイト訪問者を、属性や関心を理解できているロイヤルカスタマーに変えていくことができ、広告収入が15%増加するものと期待しています」と語っています。

ソーシャルネットワークから取得したプロフィールデータとサイトでの視聴履歴を、視聴者単位のプロフィールデータとしてGIGYAで一元管理。パーソナライズやレコメンドの効果を高めることで、媒体価値の向上、広告収入のアップにつなげることができます。

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