2012/10/05

【いまからはじめる「ソーシャル」「ビッグデータ」「O2O」】

ソーシャルボタンからの拡散と再流入を分析しましょう(1)

最近はマーケティングにおけるソーシャルメディアの活用が強く謳われており、交通広告などでもソーシャルメディアを活用したキャンペーンを目にすることが多くなりました。

そこで、今回はソーシャルメディアと自社サイトを活用したプロモーションの評価に役立つアクセス解析のTipsをご紹介させて頂きます。

 

■ツイートボタンからの情報拡散効果の測定

今回はTwitterの「つぶやく」ボタン(ツイートボタン )経由でどれだけ情報が拡散し、拡散した情報経由で自社サイトにどれだけ再流入されているかを計測するテクニックをご紹介します。

ツイートボタンのクリック数の計測についてはVisionalistをはじめ、多くのアクセス解析ツールで可能ですし、ハッシュタグなど特定の単語を含むツイートの拡散状況はBuzzFinderなどソーシャル分析ツールで可能ですが、どのように「ソーシャルボタンから拡散した情報経由での流入」を切り分けて計測すれば良いのでしょうか?

一つの方法として、Twitter公式サイト(https://twitter.com/about/resources/buttons)でツイートボタンを作成される際、「ボタンのオプション」の項目に「広告計測用ID付きの自社サイトへのリンク(短縮URL)」を入れておく方法があります。

図:Twitter公式サイト:ツイートボタン作成画面

そうすればツイートボタンから情報拡散後、他のユーザーが記載された短縮URLを押してサイト流入した際、広告ID付きのURLが展開され、通常の広告進入と同様にアクセス解析ツールで流入を計測することが出来ます。

また、ソーシャルからの再流入後にユーザーがどのようにサイト内を閲覧しているのか、資料請求や申し込み完了など目的のページ=コンバージョン(CV)に至っているのかを把握することも出来ます。

ここまでは広告計測と同様ですが、ソーシャルからの再流入を計測する意義はこれだけではありません。

ソーシャル上で情報が伝播する際には、人の思いがコメントや前後のつぶやきに表れます。通常のWeb広告ではクリック率などから施策の成果判定ができますが、ソーシャルからの再流入の分析では「なぜ?」再流入に至ったかの理由の片鱗も見ることができます。例えばソーシャル分析ツールを利用し特定の単語を含む発言の傾向を見ると、自社メディアへの再流入が多かった施策について「何が受けたのか」が把握できます。

図:ソーシャルメディアからの再流入の計測イメージ

 

次回はインフルエンサーを考慮したソーシャルプロモーションの注意点についてお話します。

企業のソーシャル担当者必見
お役立ち資料

ソーシャルメディア担当者に役立つホワイトペーパーをご覧いただけます。

ソーシャルセミナー

ソーシャルメディアに関連する様々テーマについてコンサルタントがわかりやすく解説します。

メールマガジン

ソーシャルメディアに関する最新情報やセミナー情報等お役立ち情報をメールで配信!

この記事を読んだ感想を、コメント欄までお寄せください!

トップへ戻る