2013/09/24

【ソーシャルxビジネス】

#24 ソーシャルメディアがブランドにもたらす効果に関する調査結果について

NTTコム オンライン SocialEngageプロダクトマネージャの屋代です。

今回は、Internet Advertising Bureau UK(IAB UK)の調査結果から、 ソーシャルメディアがブランドにもたらす効果に関する調査結果についてご紹介します。この調査は、4,500名以上を対象に、ソーシャルメディアがマーケティングファネルの各段階において及ぼす影響について測定したものです。
IAB UKのプレスリリースの内容を抜粋してご紹介します。

IAB UKは、この調査において、ソーシャルメディアがセンチメント・推奨・新製品のトライアル意向などに対する態度をポジティブにシフトさせることに特に有効であるとしています。回答者の80%以上が、ブランドとのソーシャルメディアを通じたやり取りの後に購買意向が高まったと回答しているほか、83%は製品のトライアル意向を示したとのことです。

また、調査対象となった3つのブランド全てにおいて、ソーシャルメディアキャンペーンにより消費者のセンチメントが向上したとのことです。(Heinz:22%  Kettle:17%  Twinings:19%)
このようなロイヤルティの強化の結果として、IAB UKは、ソーシャルメディアへの投資1ポンドに対して、潜在的に3.34ポンドのリターンを期待できるとしています。

本調査では、ソーシャルメディアは購買ファネル全般において重要な役割を果たし、明確なROIをもたらす、としています。認知レベルにおいては、ソーシャルメディアに触れた消費者は、そうでない消費者に比べてより強く安定的である、との結果を得たとしています。例えば、Kettleでは、ソーシャルメディアでブランドとやり取りした消費者の推奨意向は、そうでない消費者に比べて21ポイント高いとの結果が得られたそうです。

残念ながら、今回は調査報告書そのものを入手することが出来なかったのですが、ソーシャルメディアを通じたやり取りによる、センチメントの向上や購買意向・推奨意向の向上についてデータをもって示していることから、ご紹介させていただきました。

今回ご紹介した記事は、以下のリンクよりお読みいただけます。(英語です。)
IAB research shows social media drives ROI for FMCG

次回の更新は、9/30週の予定です。更新情報については、SocialEngageのTwitterとFacebookの公式アカウントでおしらせしますので、フォローや『いいね!』していただければ幸いです。

Twitter: @socbiz_jp
Facebook: SocialEngageJP

最後までお読みいただき、有り難うございました。 コメント・ご感想などをお寄せいただければ幸いです。

 

企業のソーシャル担当者必見
お役立ち資料

ソーシャルメディア担当者に役立つホワイトペーパーをご覧いただけます。

ソーシャルセミナー

ソーシャルメディアに関連する様々テーマについてコンサルタントがわかりやすく解説します。

メールマガジン

ソーシャルメディアに関する最新情報やセミナー情報等お役立ち情報をメールで配信!

屋代 誠

屋代 誠

企業向けのソーシャルメディア活動支援ソリューション【Social Studio】のプロダクトマネージャー。

この記事を読んだ感想を、コメント欄までお寄せください!

トップへ戻る