2014/01/07

【ソーシャルxビジネス】

#38 Twitter広告の効果について

NTTコム オンライン SocialEngageプロダクトマネージャの屋代です。

今回は、BusinessWeekから、Twitter広告の効果に関する調査結果を取り上げた記事をご紹介します。
先ごろ株式を公開し大きな注目を集めたTwitterは、その重要な収益源の1つとして広告を挙げています。マーケティング担当者の間でも、Twitterの広告商品の効果について関心が高まっております。本記事では、Twitter自身が公表した、Twitterの広告効果について取り上げております。
なお、この調査では、消費財カテゴリ(飲料・食品・家財道具など)の35のブランドについて、ツィートが店頭での購買にもたらす影響を調査したものだそうです。

最初に、本調査により得られた結果として、『よりツィートする企業は、そうでない企業よりもより多く販売することが出来る』と『スポンサードツィート(いわゆるプロモツィート)を使うことで、通常のツィートよりもより大きな販売成果を得ることが出来る』が挙げられる、としています。

調査によれば、ブランドのツィートを見た人は、見ていない人に比べて金額ベースで8%多く支出しているそうです。筆者は、ツィートを見る最も簡単な方法はそのアカウントをフォローすることであり、ブランドのTwitterアカウントをフォローする人はそうでない人よりも購買傾向が高いであろうから、この結果は驚くべきことではない、と述べています。
(なお、Twitterの調査結果においては、測定期間中にブランドからのツィートを5回以上見た人の購買は3倍近く高まる、とされています。)
また、プロモツィートに反応する人の購買量は、そうでない人に比べて12%高いそうです。

本調査においては、プロモツィートに反応することなくただ見たという人たちにおいても販売において2%の上昇がみられたとし、このことから、Twitterのプロモツィートは広告として機能する、と述べています。
バナー広告をクリックする人は1%以下である場合がほとんどであることから、プロモツィートはブランドのフォロワーに対して有効な手段である、としています。特に、プロモツィートを見たフォロワーの購買は、通常のツィートのみを見ている人に比べて29%高いという結果が得られたそうです。

Facebookを含め、ソーシャルメディアを活用した広告商品の効果は未だ検証の途中です。今後も、ソーシャルメディアの広告による販売などへの効果を定量的に検証した記事をご紹介したく存じます。

今回ご紹介した記事は、以下のリンクよりお読みいただけます。(英語です。)
Twitter to Advertisers: You Really Need Us
記事中のリンクより、Twitterが公開した調査結果を見ることも出来ますので、併せてご覧いただければと存じます。

次回の更新は、1/14週の予定です。更新情報については、SocialEngageのTwitterとFacebookの公式アカウントでおしらせしますので、フォローや『いいね!』していただければ幸いです。

Twitter: @socbiz_jp
Facebook: SocialEngageJP

最後までお読みいただき、有り難うございました。 コメント・ご感想などをお寄せいただければ幸いです。

 

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屋代 誠

屋代 誠

企業向けのソーシャルメディア活動支援ソリューション【Social Studio】のプロダクトマネージャー。

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