2014/01/21

【ソーシャルxビジネス】

#40 ソーシャルメディア上の『お勧め』に関する各種データ

NTTコム オンライン SocialEngageプロダクトマネージャの屋代です。

今回は、ソーシャルメディアでのブランドへの推奨を活性化するサービス等を提供しているSocial Media Link社のブログから、ソーシャルメディア上の『お勧め』に関する各種データを取り上げたブログ記事をご紹介します。
ソーシャルメディアがビジネスに影響を与えるシナリオの1つとして、消費者が行う『口コミ』の影響が挙げられます。先日ご紹介したNielsenの調査においても『口コミ』の信頼度は非常に高く、消費者の意思決定に与える影響の強さが伺われます。
本ブログでは、10,000人以上を対象に、『お勧め』についていろいろな角度から分析し、データとして提供するものです。

まず、本ブログでは、ソーシャルメディア上での知人からの『お勧め』に対する信頼度は92%で、メール(50%)・TV(47%)よりも高い、としています。
次に、ソーシャルメディア別の『お勧め』に対する信頼度については、Facebookが68%と最も高く、次いで『信頼の置けるブログ』(63%)・『信頼の置けるリテールサイト』(63%)・『信頼の置けるPinterest』(56%)等となっております。(なお、Twitterは41%です。)
商品・サービスのカテゴリ別では、家庭消費財(23%)・美容品(18%)等となっております。

人々がオンライン上に経験をシェアする理由としては、『ポジティブな経験をしたから』(78%)に対して『ネガティブな経験をしたから』(47%)となっており、ポジティブな経験によるシェアが上回るという結果になりました。
また、77%の人々が、購買を決めるまでに見るレビューの件数は10件以下と回答しているそうです。

購買に影響を与える人々としては、『家族や近しい友人』(86%)が最も多く、以下『プロフェッショナル』(58%)・『Webサイト上のレビュー』(54%)・『知人』(42%)等となっております。
レビューが金銭的支払いを伴うものであるかどうかを尋ねた質問に対しては、『無料の製品・サービスを受け取った家族・友人のレビュー』への信頼度が86%であるのに対し、『金銭的支払いを受けたブロガーのレビュー』への信頼度は45%となっております。

ソーシャルメディアを活用したマーケティング手法の1つとして、インフルエンサーの特定といわれることがあります。しかし、この調査を見ると、最も影響力のある人は、その人の家族や近しい友人ということになりそうです。有名人やタレントといったセレブリティや、プロフェッショナルのコメントと並んで、無名の個人のレビューも狭い範囲では強い影響力を有する、ということは念頭に置くべきと考えます。

今回ご紹介した記事は、以下のリンクよりお読みいただけます。(英語です。)
Social Recommendation Index [INFOGRAPHIC]
ご紹介していない調査データについても、イラストを活用し分かり易く説明されていますので、併せてご覧くださいませ。

次回の更新は、1/27週の予定です。更新情報については、SocialEngageのTwitterとFacebookの公式アカウントでおしらせしますので、フォローや『いいね!』していただければ幸いです。

Twitter: @socbiz_jp
Facebook: SocialEngageJP

最後までお読みいただき、有り難うございました。 コメント・ご感想などをお寄せいただければ幸いです。

 

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屋代 誠

屋代 誠

企業向けのソーシャルメディア活動支援ソリューション【Social Studio】のプロダクトマネージャー。

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