2014/03/13

【いまからはじめる「ソーシャル」「ビッグデータ」「O2O」】

ビッグデータとはなにか?

こんにちはNTTコムオンラインマーケ担です。

今日はビッグデータについての話をさせていただきたいと思います。

 

ビッグデータは読んで字の通り大量のデータを集めて、それを解析処理することで様々なことがわかる、元データをビッグデータとしています。

 

このキーワードは近年普及したクラウドサービスにより、大容量のデータを安価に蓄積でき、解析に必要なCPUリソースもクラウドにより必要な時必要なだけリソースが提供できるようになったため、様々なシーンで利用可能になってきたことに起因するものと考えられます。

 

といいますのも、以前までですとデータベースに入れてデータを解析するだけでサーバーリソースが足りなくなり、結局データに入れるのは必要最小限のものを出していました。

今はリソースがクラウドから提供されるので、必要ないかもしれないむだデータと思われていたものも、実はよく読み解いてみると様々な利用シーンがあり得るのがわかるようになってきました。

 

弊社ではTwitter全量データという大量データを解析するBuzzFinderというサービスをやっております。これはTwitter全量データというデータを皆様の会社のマーケティングに生かせるであろう点から出しています。

これはTwitterデータから言われている内容と会社のサービスや製品の合致している傾向をみて、よりより製品開発やサービス改善に生かすことができる点が注目されています。

さらにTwitterデータから株価の動向を予測するといった取り組みも進んできました。

 

また、弊社ではアクセス解析ログをつかったユーザーの導線分析により、サイトのLPO改善などにも生かしています。アクセス解析ログも多ければ多いほどビッグデータといえるデータで、アクセスログデータを全解析することで、あなたの企業の競合の動きや自社のユーザーの特異性なども見えてきて、サービスや販売機会の創出などにも役に立つものです。

 

また、ECサイトのレコメンドエンジンなども大量のアクセスログからおすすめの傾向を読み取り、おすすめの商品を提供するなどAmazonなどでも行っています。ちなみに弊社でもレコメンドサービスは提供させていただいておりますので、興味のある方はお問い合わせください。

 

◇これから生まれてくるであろうビッグデータ活用

ビッグデータ活用については、Googleが実施している検索データというビッグデータをつかったインフルエンザ情報提供や、自動車のナビデータを利用した道路状況の確認などといった、すぐに使えるものもできてきています。

 

ちょっと先の話になると思われますが、みなさんの食事・運動ログをもとに健康データを読み取るようなものがウェアラブルコンピューティングにより、実現できてくることでしょう。

 

ウェアラブルに限らずセンシングデータを集めて傾向を読み取る、たとえば、農業に温度・湿度などといった情報をセンシングしてデータをためて、それで出来上がった農産物のおいしさを統計的にとることで、農作物の高品質化が実現できるかもしれません。

 

さらに言えば製造物のトレーサビリティという意味で商品がどんな人にどのように売れているかを解析できるようになって、より売れやすいチャネル開拓に生かすといった使われ方も出てくることでしょう。

 

◇ビッグデータ活用

まず、データを集めておくという動きをすることから企業ははじめないとならないというのが私の考えで、まずは企業においては、できそうな点として、様々なデータを格納しておくということを実施していくべきと思われます。意味あるデータにするためにはまず、それなりの数が必要です。テクニカルには1億レコードというのがビッグデータとして価値があるものだという専門家もいます。といってそこまで大量ではなくても役に立つデータというのもあり、広義のビッグデータとしては、様々なものが入れることができると思われます。

その可能性はもちろん将来的なビジネスを見据えてやっていかなくてはならないのですが、たとえばアクセスログのようにサイトを持っていればぜひやるべきこともあると思いますし、製造業であれば製造物の売れ行きをデータ化したり、流通業であればPOSに会員データを組み込んだO2O的なものを投入してデータ解析できるようにしていくべきではないでしょうか。

BtoB企業であれば自社の顧客データをCRM化しておくことも重要でしょう。

 

そういったことに手を付けずにおくと、将来的には利益を得る可能性を減衰させていくのではないかと私たちは考えます。

 

自社は小さいから関係ないとか、まずは売上を上げるだけで精いっぱいだという会社も多いかもしれません。

ですが、これからのビッグデータ時代に適応していけなくなるリスクを考えると、手出しせずにおくこともビジネス上損失になっていく可能性もあります。

 

まずはみなさんの企業でもできるところからビッグデータ収集と解析を始めてみてはいかがでしょうか?

 

BuzzFinder
Twitter社との戦略的提携により日本語ツイートの全量を取得し、国内最大級のクチコミ数を対象としたリアルタイム分析サービスです。「BuzzFinder」は、顧客の生の声を把握し、ビジネスチャンスにつなげ、トラブルの早期発見、競合他社の情報をいち早くキャッチすることができます。

◇Visionalist
日本でもっとも長く利用されている老舗の信頼あるアクセス解析サービスです。
統計的データとしてだけではなく、個人がどういうサイトでの動きをしているか、どのユーザーがどのページを見て、コンバージョンをしたかといった個を追うことができ、簡単な設定ではじめられるアクセス解析サービスです。

 

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