2015/09/29

【ソーシャルxビジネス】

#118 ソーシャルログイン機能の現状; Facebookが支配的、決済プロバイダが成長

NTTコム オンライン Social Studioプロダクトマネージャの屋代です。

今回は、ソーシャルログイン機能に関するサービスを提供するGigya社のブログから、『ソーシャルログイン機能の現状; Facebookが支配的、決済プロバイダが成長』という記事をご紹介します。
ソーシャルログイン機能とは、ソーシャルメディアサービスのアカウント情報により、自社サイトへの登録・ログインを可能にするサービスです。ユーザー側にとっては、サイトごとに異なるユーザーIDやパスワード等を覚えておく必要がなくなるなど利便性が向上する一方、サイト側にとっても、会員登録への負担を減らす、ソーシャルメディアサービス側から会員に関する情報を受け取れるなどのメリットがあり、利用が広がっています。

同社によれば、2015年4月-6月において、最も多く利用されているソーシャルログインサービスはFacebookで、全体の約2/3を占めているそうです。2位はGoogle+で、約20%を占めています。以下、Twitter(6%), Yahoo!(4%)となっているそうです。
Facebookの市場シェアは増えている一方で、eコマースサイトにおいては同社のシェアは2%下落しており、代わってAmazonやPaypalといった決済プロバイダが伸びているそうです。同社は、消費者はログインと決済において同じIDを使うようになっている、と述べています。AmazonとPaypalを合計した場合、eコマースサイトにおいてはソーシャルログインの10%を占めている、としています。

記事では、いくつかのデータをインフォグラフィックス形式で紹介しております。その中から、いくつか興味深いデータをご紹介します。

  • モバイルデバイスにおいてもFacebookは約77%を占めている。
  • メディア/出版サイトにおいては、Facebookは61%を占める一方、Twitterが9%, LinkedInが5%を占めている。
  • コンシューマーブランドサイトにおけるFacebookのシェアは前四半期比で8%増加し78%となっている。この増加はTwitterとYahoo!の減少を反映している。
  • アジア・太平洋地域においては、Facebookは79%を占めている。一方で、中国で普及しているSinaとQQについては存在感はない。

今回ご紹介した記事は、以下のリンクよりお読みいただけます。(英語です。)
The Landscape of Customer Identity: Facebook Dominates, Payment Providers on the Rise

次回の更新は、10/5週の予定です。更新情報については、TwitterとFacebookの公式アカウントでおしらせしますので、フォローや『いいね!』していただければ幸いです。

Twitter: @socbiz_jp
Facebook: SocialEngageJP

最後までお読みいただき、有り難うございました。 コメント・ご感想などをお寄せいただければ幸いです。

 

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屋代 誠

屋代 誠

企業向けのソーシャルメディア活動支援ソリューション【Social Studio】のプロダクトマネージャー。

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