2015/10/06

【ソーシャルxビジネス】

#119 テレビ番組に関するツィートの効果について

NTTコム オンライン Social Studioプロダクトマネージャの屋代です。

今回は、WebサイトMediaPostの記事から、『テレビ番組に関するツィートの効果について』という記事をご紹介します。本記事は、Nielsen社が公表した調査結果をご紹介するものです。
記事では、ABCが制作したドラマシリーズ『スキャンダル』を例にとり、同シリーズの2014-2015年シーズンにおいて、Twitterで最も支持された番組である、としています。同シリーズに関するツィートを行ったTwitterユーザーの24%が3つ以上のエピソードについてツィートしたそうです。
また、同シリーズに関する会話に参加したTwitterユーザーの総数は、事前の予想に比べ、シーズンを通じて週当たり平均で10倍多かったのだそうです。

Nielsen Social社のVP, research and product marketingであるLisa Berman氏は、『これは2つの点で注目すべきことです。第一に、特定の番組に関心を持ちソーシャルメディアで発言を行う人(Social TV authors)は、私たちの週単位のパターン分析によれば事前の予想よりもずっと多いことが分かりました。第二に、発言を行う人を詳細に分析することで、新しいソーシャルメディア上のファンを、頻繁に番組に関する発言を行うロイヤルなファンへと変えていくことが出来るようになり得る、ということです。』と述べています。

また、テレビ番組に関するツィートを行う人は、シーズンを通じて大きな変動があることも判明したそうです。平均すると、番組に関するツィートを行う人の25%は初回について、16%は最終回についてツィートを行っており、平均38%はこの2つの機会においてツィートを行っているのだそうです。

さらに、3つ以上のエピソードについてツィートを行う人は、テレビネットワークや広告主にとって価値ある特徴を有していることも判明した、としています。このようなユーザーは、他のユーザーに比べて1エピソード当たりのツィート量が約3倍多く、より多くのフォロワーを持ち、ブランドに関するツィートも多いという傾向がみられる、としています。

Nielsen社は、『テレビネットワークや広告主にとり、ロイヤリティの高いユーザーを見出し、関係を構築していくことは、テレビコンテンツや広告によりアーンドメディアを最大化させていくうえで力強いものとなり得ます。』とコメントしているそうです。

Nielsen Social社は、この調査において、2014年9月から2015年5月にかけて113のテレビプログラムを初回から最終回まで分析しているそうです。

今回ご紹介した記事は、以下のリンクよりお読みいただけます。(英語です。)
TV Tweeters Gain Momentum, Can Drive Program Loyalty, Says Nielsen

次回の更新は、10/12週の予定です。更新情報については、TwitterとFacebookの公式アカウントでおしらせしますので、フォローや『いいね!』していただければ幸いです。

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屋代 誠

屋代 誠

企業向けのソーシャルメディア活動支援ソリューション【Social Studio】のプロダクトマネージャー。

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