2016/06/14

【ソーシャルxビジネス】

#150 Twitterでのインフルエンサーの価値に関する調査結果

NTTコム オンライン Social Studioプロダクトマネージャの屋代です。

今回は、Twitter社のブログから『Twitterでのインフルエンサーの価値に関する調査結果』という記事をご紹介します。本記事は、同社がAnnalectと共同で実施した、300名以上を対象としたTwitter上のインフルエンサーへの受容性と他の広告フォーマットや口コミマーケティングとのインタラクションにおける認知との比較に関する調査、および500名以上を対象とした、既存のデジタル広告フォーマット、およびブランドによるプロモツィートとインフルエンサーのツィートを見たときのオンライン上での実験に基づくものとされています。

記事では、まず『約40%のTwitterユーザーが、インフルエンサーからのツィートにより購買をしたことがある。』という数字を紹介しています。そして、本調査に基づき明らかになったものとして、以下を紹介しています。

1. 消費者からの信頼において、インフルエンサーは友人に比肩する

製品の推奨において、回答者の49%はインフルエンサーを信頼する、と回答したそうです。これは友人(56%)に次ぐ第2位となっているそうです。さらに、インフルエンサーからの推奨はTwitterにより増幅され、回答者の20%はインフルエンサーのツィートにより製品の推奨をシェアする意欲が増す、と回答したそうです。

2. Twitter上のインフルエンサーは販売につながる

 

ブランドからのツィートを見た人は、それらを見なかった人に比べて購買意欲が2.7倍上昇する、としています。さらに、ブランドとインフルエンサーの両方からのツィートを組み込んだキャンペーンにおいては、購買意欲は5.2倍上昇する、としています。

3. ブランドと新たなタイプのセレブリティの影響力の増大

 

Twitterユーザーの半数以上は俳優やミュージシャンをフォローしています。一方で、ブランド自身の製品の推奨は大きな影響を持っており、回答者の約40%は何らかのブランドのアカウントをフォローしているそうです。60%は製品について知るためにブランドをフォローしている一方で、インフルエンサーについては娯楽のためにフォローしているそうです。
 インフルエンサーと消費者の関係を理解するうえで、年齢も重要な要素となります。45歳以上は幅広いレンジのインフルエンサーをフォローし、誰もが知るお馴染みの存在を好むそうです。一方で、ミレニアル世代においては反対で、TwitterやVineのクリエイターといった『手ごろな存在』への関心が過度に高いそうです。13歳~24歳の回答者においては、インフルエンサーをそのソーシャルメディア上のプレゼンスやフォロワー数によって評価する傾向が他の世代に比べて2倍以上となっており、このようなソーシャルメディア上のセレブリティをフォローしエンゲージすると回答した割合は1/3になるそうです。

今回ご紹介した記事は、以下のリンクよりお読みいただけます。(英語です。)
New research: The value of influencers on Twitter

次回の更新は、6/20週の予定です。更新情報については、TwitterとFacebookの公式アカウントでおしらせしますので、フォローや『いいね!』していただければ幸いです。

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Facebook: SocialEngageJP

最後までお読みいただき、有り難うございました。 コメント・ご感想などをお寄せいただければ幸いです。

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屋代 誠

屋代 誠

企業向けのソーシャルメディア活動支援ソリューション【Social Studio】のプロダクトマネージャー。

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