2016/06/21

【ソーシャルxビジネス】

#151 UGC(消費者発のコンテンツ)に対する消費者と企業の認識ギャップ

NTTコム オンライン Social Studioプロダクトマネージャの屋代です。

今回は、WebサイトSocial Timesから『UGC(消費者発のコンテンツ)に対する消費者と企業の認識ギャップ』という記事をご紹介します。
 記事では、UGC(消費者発のコンテンツ)はいまやECサイトにおいて主要なものとなっており、消費者はフィードバックをシェアしたいと考え、それらのフィードバックは他の消費者からも高い信頼を得ている、としています。
 しかし、消費者のコンテンツ創造とビジネスがそれらを如何に育てていくかについてはギャップがあるとも述べており、そのギャップについて、OfferPop社の分析を紹介しています。(この分析は、消費者100名と300名上のマーケティング担当者を対象としています。)

この分析によれば、回答者の85%はブランドによる写真・動画よりもUGCのほうが強い影響を有するとしている一方、同様に考えている企業は65%に留まっているそうです。さらに、消費者側の動機については、懸賞等といった他の要因に比べ『友人に見てほしい』という動機が2倍以上強いという結果になったにもかかわらず、このことに気付いている企業はわずか14%である、としています。
 また、レビューなどに当たり、消費者が十分なガイドラインを与えられていないと感じる傾向があることも指摘されています。何らかのガイドラインを求めている回答者が50%以上であるのに対し、実際にガイドラインを提供している企業は16%に留まっているそうです。

回答者のほぼ全てがUGCは意思決定プロセスにおいて有用であるとしています。企業側も、UGCがもたらす利益として、ソーシャルメディアでの活動の増加(88%)、高いコンバージョン率(29%)、広告パフォーマンスの向上(25%)といった結果を確認しているそうです。

今回ご紹介した記事は、以下のリンクよりお読みいただけます。(英語です。)
Why Consumers Share User-Generated Content (Infographic)

次回の更新は、6/27週の予定です。更新情報については、TwitterとFacebookの公式アカウントでおしらせしますので、フォローや『いいね!』していただければ幸いです。

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屋代 誠

屋代 誠

企業向けのソーシャルメディア活動支援ソリューション【Social Studio】のプロダクトマネージャー。

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