ソーシャルリスク対策ソリューション

ソーシャルメディア上のレピュテーション・リスクを最小化
ネット炎上・情報漏えい等の企業リスクの監視・対応・予防をワンストップで支援

ソーシャル・レピュテーション・リスク対策
サービスラインナップ


  • Buzz Finder
    自社で始めるネット炎上対策
    • 24時間365日ほぼリアルタイムで 収集する「Buzz Finder」でレピュテーション・リスクを素早く検知し緊急速報
    • 日報やアラートの自動通知など費用対効果の高いツール (8.8万円/月~)
    • X (旧Twitter)に加えて多様なメディア投稿分析もサポート
  • ★★
    Buzz Finder +
    アラートモニタリング
    ツールのリスク検知をプロが判断して通知
    • Buzz Finderのアラート設定を専門人材がサポートし的確なリスク検知基準を運用
    • レピュテーション・リスク発生時の素早いコンサルティングで、炎上時の重要な初期対応をサポート
  • ★★★
    Webリスクモニタリング
    ソーシャルリスニングセンター(有人監視)とコンサルティング
    • レピュテーション・リスクを起こさない体質、リスクに素早く対応できる体制づくり等、予防・事前対策をサポート。
    • 24時間365日の人的監視代行で、炎上の種を瞬時に検知。内容に応じ、沈静化に向けたコンサルティングを実施。

ご要望に合わせた対策メニュー(一例)

Buzz Finder ★★Buzz Finder +
アラートモニタリング
★★★Webリスクモニタリング
Buzz Finderのリスク検知力
ほぼリアルタイムのBuzz Finder検知テクノロジーが企業の炎上等のリスクにつながる異変を素早く検知し緊急通知
リスクアラートを24/365監視
リスク基準やアラート設定に準じたリスクを検知し、24/365体制で確認・通知をサポート
炎上発生後の危機対応コンサル
炎上発生後は専門コンサルタントが企業をサポート。論調分析による対応判断のご支援に加え、影響最小化の施策をサポート
X (旧Twitter)+多様なメディア分析
X (旧Twitter)に加えて多様なメディア投稿を幅広くカバー (ニュース/掲示板/主要SNSに対応)
表の続き →

企業を脅かすソーシャルリスク

ネット炎上は、その内容が事実かどうかに関わらず、放置しておくと業績や信用に大きな影響を与えます。
企業にとって死活問題ともなるネットリスクに対し、火種を一刻も早くキャッチし、早期に対策することは、今や企業がとるべきデジタルセキュリティの重要課題になっています。

  • バイトテロ

  • 社内情報漏洩

  • 内部告発

  • 異物・虫混入

  • 不適切対応

  • 広告問題

企業がとるべきレピュテーション・リスク対策とは?

昨今のネット炎上のトレンドを把握しよう

オンラインにおける企業リスクは、「ネット炎上」、「情報漏えい」、「社内環境」に大別できます。
ネット炎上は過去の事例をいわゆるまとめサイト等でアーカイブ化され、将来にわたり企業のレピュテーション・リスクとなる等、ネット炎上が発生した時点の対応や対処だけでは企業のブランド価値を守れないカテゴリーになっています。

広まるのはあっという間。ネット炎上の高速化

近年のネット炎上やレピュテーション・リスク案件を見ていると、非常に高速化していることがわかります。 こうした状況にも関わらず、企業のリスクモニタリングは、ソーシャルリスニングを導入した当時の設計や運営に基づくものが多く、高速化したネット炎上やレピュテーション・リスクに対する抵抗力を持たないケースが散見されます。

なぜ炎上は起こる? 原因とその仕組みを理解しよう

ネット炎上は、「企業からの投稿」、「従業員からの投稿」、「顧客や該当企業とは関係ない人からの投稿」、「他社からの投稿」という大きく分けて4つの対象から火種が投稿されることがわかっています。
これらの投稿の中でも、ネット炎上に発展するのはソーシャルメディアの特徴である”拡散”された場合です。

ネット炎上が企業に与える影響は?

炎上は企業の評判や好意度の低下、ブランド価値へ悪影響などのレピュテーション・リスクとなります。
例えば以前起きた飛行機の乗客との搭乗時トラブルの事例では、炎上を受け、わずか2日で企業価値は10億ドル以上を失ったと言われています(Newsweek記事より)。最近の炎上事例では、イメージの悪化だけでなく、企業の売り上げにも大きく影響を与えています。

炎上鎮火事例から考えるリスクマネジメント

炎上は人による突発的な行動や発言を第三者により拡散する構造であることを考えると、完全に防ぐことは難しいことを前提に設計を行うべきです。また、炎上を避けるがため、本来行うべきコミュニケーションや広告表現、従業員のソーシャルメディアでの自由を制約する方針も正しいとは言えないと考えます。 「検知」と「事前対策」をうまく両立させることが重要です。

価格とサービス

Buzz Finder

月額

88,000円~(税込)

リスク検知に優れたツール Buzz Finder をご利用いただけるプランです。ご自身で手軽にリスクモニタリングを始めたいご担当者様向けです。

Buzz Finder

Buzz Finder +
アラートモニタリング

月額

220,000円~(税込)

Buzz Finderのツール利用に加え、リスク検知のサポートがセットになったプランです。判断が難しいリスク検知を24時間365日体制でアラートの確認・リスク判定・緊急通知を行います。日常的には自社でモニタリングしながらも、夜間・休日はプロにバックアップしてほしいとお考えの企業向けです。

アラートモニタリング

Webリスクモニタリング

ご相談

ソーシャルリスニングセンターによって24時間365日の人的監視を代行し、緊急通知と沈静化に向けたコンサルティングを実施するプランです。
万一の緊急時に備えて、万全の対策・体制を構築しておきたい企業様向けです。

Webリスクモニタリング

サービス比較表

Buzz Finder ★★Buzz Finder +
アラートモニタリング
★★★Webリスクモニタリング
モニタリング対象メディア X (旧Twitter) X (旧Twitter) X (旧Twitter)、掲示板等
リスクアラート
自動通知

自動通知+有人確認

自動通知+有人確認
+巡回確認
日次レポート
自動サマリ機能

自動サマリ機能

有人対応
リスク発生時の影響範囲調査
個別対応可
リスク発生時の対応サポート
個別対応可
月次レポート
簡易版

カスタマイズ対応
有人監視
アラート発生時のみ

巡回確認・
アラート発生時
危機管理に関するコンサルティング
お客様要望によるカスタマイズ対応
表の続き →

資料ダウンロード

炎上をプラスに変えた「ソーシャルメディアリスク」対処事例

炎上をプラスに変えた「ソーシャルメディアリスク」対処事例

炎上や風評を放置しておくと、その内容が事実かどうかに関わらず、業績に大きな影響を与える場合があり、これに迅速に対応することは非常に重要です。

ソーシャルリスクレポート

ソーシャルリスクレポート

SNS上での炎上事例と投稿分析を行ったレポートを季刊でまとめています。過去の炎上事例と論調を学び炎上対策にお役立てください。