[ニュースリリース]  NTTコム オンライン、2014 FIFA ワールドカップで注目される代表選手についてソーシャルメディアのリアルタイム調査を発表
~プレー以外でも注目を浴びる本田選手と内田選手に1日1万件を超えるツイート~

2014年06月03日

  NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:塚本良江、以下 NTTコム オンライン)は、リアルタイムソーシャル分析サービス「BuzzFinder」を利用し、サッカー日本代表に選出された23人の選手について、ツイッター上でのクチコミ状況を調査しました。
  調査の結果、プレー以外でも注目・人気を得ている本田圭祐選手と内田篤人選手に対するツイートが、5月27日のキプロス戦以降1日あたり1万件を超えるなど、他の選手に比べて圧倒的な数となっていることが分かりました。

  詳細はこちら:
  http://buzzoo.jp/realtime/article/3925
  ※調査結果とあわせて、ツイート数の推移をグラフ化して1時間ごとに更新しています。

調査結果

  代表選手ごとに書込み数を見ると、6月2日時点では、チームの司令塔であるMF本田圭祐選手への書込みが圧倒的に多い傾向にあり、約14,000件/日のツイートがみられ、次点として5月27日のキプロス代表との国際親善試合で決勝ゴールを挙げたDF内田篤人選手への書込みが約9,000件/日のツイートが続いています。

  本田選手に関するツイートは約3割がプレーに対してのものですが、残りの7割はプレー以外の内容が書き込まれています。件数だけで比較すると、香川真司選手の約5倍以上の書込みです。「集大成」と位置付けた2014 FIFA ワールドカップへの決意の発言が注目されているほか、これまで本田選手から語られてきた様々な「名言」がツイートされています。こうした一つ一つの発言がソーシャルメディア上で注目を浴びており、まさにTwitter上でも日本代表のエースといえる書込み数となっています。
  内田選手に関しては、ケガからの復帰戦であったキプロス戦での決勝ゴールに対する称賛のツイートやその甘いマスクから若年女性ファンからの熱烈な応援が多く書き込まれています。
   このように、本田選手・内田選手は、サッカーのプレー以外でも人気・注目を獲得していることが、今回の調査結果から読み取れます。

  その他選手では、国外名門チームでプレーするMF香川真司選手とDF長友佑都選手の2選手や若手で勢いがあるFW柿谷曜一郎選手の活躍を期待するツイートが多くみられます。

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