NTTコム リサーチ と NTTデータ経営研究所 による共同企画調査
さまざまな業種・業態において、既存事業の延長線上にない "非連続な事業成長(イノベーション創出)" を求める動きが活発化しています。特に、業界の垣根を越えて従来にない付加価値を生み出す「異業種間アライアンス」が注目されています。
一方で、必要性は認識するものの着手に至らないケースや、着手はしたが失敗してしまうケースも多く見られます。
本調査では、オープンイノベーションなど最近活発化している事例も含めて、企業間アライアンス(事業提携、企業買収など)の取り組み動向、成功するケースと失敗するケースの違いや乗り越えるべき課題について調査をしました。
株式会社NTTデータ経営研究所は、NTTコム リサーチ登録モニターを対象に「企業のイノベーション・企業間アライアンスに関する動向調査」を実施しました。
<ポイント>
- 売上増に直接貢献する目的での実施が多い
- 「どこと組むか」が成功要因の1つである可能性
『企業のイノベーション・企業間アライアンスに関する動向調査』の調査結果の詳細へ
(共同調査のサイトへリンクします)
<調査概要>
- 実施期間: 2015/07/29~2015/08/07
- 有効回答数: 1,206