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ITデジタル家電購入意向調査(2017年冬ボーナス商戦編)

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ボーナス支給額は引き続き改善傾向、購買意欲は2009年以降で最高水準に

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NTTコム リサーチ と MM総研 による共同企画調査

この冬のボーナス支給額が「昨冬より増加する」と答えた回答者は17.1%を占め今夏から1.8ポイント増加し、「昨冬より減少する」との回答は7.0%でこちらも0.6ポイント増加する結果となった。購買意欲については、「昨冬と比べ上がった」との回答が4.0ポイント増加し、「下がった」との回答は13.1%と0.8ポイント減少した。

MM総研は、インターネットアンケート・サービス「NTTコム リサーチ」の会員モニターを使い、全国の20歳以上の就業者1,177人を対象に「冬のボーナス商戦に関するアンケート」を実施、結果をまとめた。

<ポイント>

  • ボーナス支給額は引き続き改善傾向、購買意欲は2009年以降で最高水準に
  • 商品・サービスの購入意向はITデジタル家電、海外旅行などが増加
  • ITデジタル家電の内訳は薄型テレビが引き続き1位。AIスピーカーは4位

<調査概要>

  • 実施期間: 2017/11/29~2017/12/05
  • 有効回答数: 1,177

この調査結果の単純集計を無料にて提供しています。

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