新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言前後におけるテレワークの実施状況に関する調査のアイキャッチ

新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言前後におけるテレワークの実施状況に関する調査

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紙・ハンコ文化からの脱却&業務最適化がニューノーマルへの適応の成否を分ける

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NTTコム リサーチ と NTTデータ経営研究所 による共同企画調査

新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言前後の国内企業のテレワークの実施状況を把握する目的から、「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言前後におけるテレワークの実施状況に関する調査」を実施しました。本調査では、企業の在宅勤務を中心とするテレワークの実施状況、今後のテレワークの継続意向、ボトルネック、経営層のテレワークの実施方針や勤続意欲等について、3月から7月までの状況の変化を含め、把握し、分析を行っています。

緊急事態宣言解除以降、ニューノーマルな働き方への適応で企業は二極化し、4~5月の緊急事態宣言下において在宅勤務の実施割合は急増し、7割弱が勤務日の5割以上在宅勤務を実施していたものの、宣言解除後の7月においては、同割合は回答者の半数未満に低下しています。また、テレワークの業務実態としては、紙・ハンコ文化からの脱却&業務最適化がニューノーマルへの適応の成否を分けることが挙げられました。

本調査は、株式会社NTTデータ経営研究所がNTTコム リサーチ登録モニターを対象に調査を実施しました。

<調査概要>

  • 実施期間: 2020/07/27~2020/08/03
  • 有効回答数: 2,203

この調査結果の単純集計を無料にて提供しています。

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