「QC7つ道具」は、パレート図や散布図、管理図など、製造現場における不良や異常の要因を見える化し、迅速な課題発見と改善を行うための基本的なツールです。
これらは品質管理や生産性向上の重要な手段として、古くから製造業を中心に広く活用されています。
現在、製造現場で得られるデータの種類や量が急激に増加しており、それらを活用して効率的な改善を図る必要性が高まっています。
一方で、従来の表計算ソフトウェアではデータの読込・集計・可視化に時間がかかり、問題の本質に至るまでに大変な労力と時間がかかってしまっている方も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、「QC7つ道具」を使って製造現場の問題解決に役立てる分析ツールとして、ビジュアルアナリティクスツールSpotfire®をご紹介します。
データ可視化や対話的な分析を活用し、製造現場の様々な課題にアプローチできることを、実演を交えてご紹介します。ぜひご参加ください。
タイトル | Spotfireではじめよう!QC7つ道具を利用した製造現場の見える化と改善 |
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日程 | 2025年2月13日(木) 13:00~14:00 |
申込締切 | 2025年2月10日(月) |
受講対象者 |
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参加費用 | 無料(事前登録制) |
開催形式 |
オンラインセミナーでの開催
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主催 | NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社 |
お問合せ |
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社 セミナー運営事務局 Email:info@nttcoms.com |
準備 |
当日ご準備いただくもの
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備考 | 主催社と同業他社の方のお申し込みは、お断りする場合がございます。 個人のご参加はお断りさせていただいております。 |
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13:00~14:00
Spotfireではじめよう!QC7つ道具を利用した製造現場の見える化と改善
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NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
データサイエンティスト
石田 佳之大学院で統計を学んだ後、NTTコミュニケーションズに入社。ソーシャルメディアを用いた大手旅行会社や通信会社の評判分析や、訪日外国人の動向分析に従事後、大規模データ分散処理基盤の構築・開発、機械学習プロジェクトにリーダーとして参画。
現在は、TIBCOのアナリティクス製品の活用支援に加え、統計解析や機械学習を活用した分析案件を主導。