OEE(Overall Equipment Effectiveness:設備稼働効率)とは、設備の稼働効率を総合的に評価する指標です。
製造現場などで広く用いられ、稼働率(Availability)、性能率(Performance)、良品率(Quality)の3つの要素を掛け合わせることで、設備や生産プロセスの効率性を定量的に把握し、非効率な部分やボトルネックを特定して改善することができます。
これにより、現場の生産性向上やコスト削減、品質改善などの効果が期待できます。
本セミナーでは、OEEの概要やビジュアルアナリティクスツールSpotfireを用いた、OEEの具体的な可視化方法を解説します。さらに、実際のダッシュボード例を交えながら、非効率な部分を発見して、ボトルネックを解消するプロセスを紹介します。
タイトル | Spotfireで実現するOEE(設備総合効率)の最大化 |
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日程 | 2025年3月11日(火) 13:00~14:00 |
申込締切 | 2025年3月7日(金) |
受講対象者 |
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参加費用 | 無料(事前登録制) |
開催形式 |
オンラインセミナーでの開催
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主催 | NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社 |
お問合せ |
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社 セミナー運営事務局 Email:info@nttcoms.com |
準備 |
当日ご準備いただくもの
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備考 |
主催社と同業他社の方のお申し込みは、お断りする場合がございます。 個人のご参加はお断りさせていただいております。 |
終了しました
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13:00~14:00
Spotfireで実現するOEE(設備総合効率)の最大化
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NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
データサイエンティスト
石田 佳之大学院で統計を学んだ後、NTTコミュニケーションズに入社。ソーシャルメディアを用いた大手旅行会社や通信会社の評判分析や、訪日外国人の動向分析に従事後、大規模データ分散処理基盤の構築・開発、機械学習プロジェクトにリーダーとして参画。
現在は、TIBCOのアナリティクス製品の活用支援に加え、統計解析や機械学習を活用した分析案件を主導。
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