炎上をプラスに変えた
「ソーシャルメディアリスク」対処事例
対処方法で企業への印象はがらりと変わる!?
「炎上・風評被害」に関する事例とそれをプラスに変えた対処事例についてご紹介します。
【ソーシャルxビジネス】
NTTコム オンライン SocialEngageプロダクトマネージャの屋代です。
先週の記事について、たくさんのアクセス、『いいね!』、ツィートをいただき有り難うございました。また、Twitterでコメントを書いてくださった皆様にも心より御礼申し上げます。
このブログが、ソーシャルメディアのビジネス活用を推進するうえで僅かでもお力になれれば幸いです。
さて、本日は、SocialEngageの提供元ExactTarget社のブログから、『各ソーシャルメディアのユーザー属性からみた、注力すべきソーシャルメディアの選定』についての記事をご紹介します。
FacebookやTwitterだけでなく、Google+やLinkedInなど、いろいろなソーシャルメディアが発展しています。企業側からみると、限られたリソースの中で、どのソーシャルメディアに力を入れればいいのか、判断に迷うケースも出ているようです。
本稿では、各ソーシャルメディアのユーザー属性などに基づき、ビジネスのゴールを達成するためにフォーカスすべきソーシャルメディアについて解説しています。
(なお、米国の記事ということもあり、mixiやLINEは取り上げられておりません。また、属性データもグローバルであることにご留意ください。)
記事では、あまりにも多くのソーシャルメディアに手を出すことなく、まずは1ないし2のソーシャルメディアから開始し、それらを覚えてから他のソーシャルメディアを開始することを勧めています。
日本における属性データが必ずしも上記と一致するとは限りませんが、ビジネスのゴールを達成するためには、まずサービスごとの特性やターゲットとするユーザーがよく使っているサービスを見極めたうえで、そのサービスにおける自分のブランドのプレゼンスを高めるために注力していくことが必要という考え方を示唆しているものと思います。
記事はこちらよりお読みいただけます。(英語です。)
Are All Social Networks Created Equal? Tips on Where to Focus Your Energy
次回の更新は、6/10週前半の予定です。更新情報については、SocialEngageのTwitterとFacebookの公式アカウントでおしらせしますので、フォローや『いいね!』していただければ幸いです。
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