炎上をプラスに変えた
「ソーシャルメディアリスク」対処事例
対処方法で企業への印象はがらりと変わる!?
「炎上・風評被害」に関する事例とそれをプラスに変えた対処事例についてご紹介します。
【ソーシャルxビジネス】
NTTコム オンライン SocialEngageプロダクトマネージャの屋代です。
今回は、Webサイト Social Media Todayから、『ソーシャルメディアの購買決定への影響に関するデータ』という記事をご紹介します。本記事は、いろいろな調査結果からデータを抜粋し、インフォグラフィックス形式で取り上げたものです。主なデータをご紹介します。
公式アカウントからの投稿に埋め込まれたリンクから直接に購買するという動き以上に、ソーシャルメディアが購買意思決定に与える影響は大きいと考えてよいかと存じます。
特に、約8割の消費者が企業の公式アカウントから影響を受けるというデータは注目すべきものです。どのように影響を与えるのか、詳細な情報を入手できましたらご紹介したく存じます。
また、ソーシャルメディアサービスにより、与える影響も微妙に異なるようです。Pinterestも今後のユーザー数の動向次第では注目すべきサービスとなるかもしれません。
今回ご紹介した記事は、以下のリンクよりお読みいただけます。(英語です。)
30+ Statistics How Social Media Influence Purchasing Decisions [INFOGRAPHIC]
記事内のリンクから、上記の内容を分かり易く図示したインフォグラフィックスをご覧いただけます。特に、『なぜ公式アカウントをフォローするのか?』や『ソーシャルメディアがどのように購買決定に影響を与えたか?』という質問に対するソーシャルメディアサービス別の回答は興味深いかと存じます。
次回の更新は、3/10週の予定です。更新情報については、SocialEngageのTwitterとFacebookの公式アカウントでおしらせしますので、フォローや『いいね!』していただければ幸いです。
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