炎上をプラスに変えた
「ソーシャルメディアリスク」対処事例
対処方法で企業への印象はがらりと変わる!?
「炎上・風評被害」に関する事例とそれをプラスに変えた対処事例についてご紹介します。
【ソーシャルxビジネス】
NTTコム オンライン SocialEngageプロダクトマネージャの屋代です。
今回は、Twitter社のブログから、『ブランドへのメンションツィートが持つ消費者への行動誘発効果について』という記事をご紹介します。本稿は、Twitter社が、The Advertising Research Foundation, FOX, DB5社と共同で行った調査からの結果をご紹介するものです。
本調査は、ツィートにおけるブランドへのメンションが消費者のオンラインとオフラインの行動にどのように影響するかを調べることを目的としたもので、12,000人以上のTwitterユーザーを対象としています。調査期間は、2013年9月から2014年3月までです。
記事中のインフォグラフィックスから、注目すべきデータをご紹介します。
記事では、本調査から得られた知見として以下の3点を挙げています。
調査対象となったTwitterユーザーの80%以上が、ツィートにおいて何らかのブランドに触れていることからも、製品やサービスがTwitter上の大きな話題となっている、といえるでしょう。そして、そのツィートを見た人の多くが何らかのアクションを取っており、行動に影響を与えるソーシャルメディアとして、Twitterに耳を傾けることは、ブランドにとって必須である、といえるのではないでしょうか。
今回ご紹介した記事は、以下のリンクよりお読みいただけます。(英語です。)
Study: Exposure to brand Tweets drives consumers to take action - both on and off Twitter
記事中のインフォグラフィックスにて今回の結果を分かり易く紹介しております。
次回の更新は、6/30週の予定です。更新情報については、SocialEngageのTwitterとFacebookの公式アカウントでおしらせしますので、フォローや『いいね!』していただければ幸いです。
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