炎上をプラスに変えた
「ソーシャルメディアリスク」対処事例
対処方法で企業への印象はがらりと変わる!?
「炎上・風評被害」に関する事例とそれをプラスに変えた対処事例についてご紹介します。
【ソーシャルxビジネス】
NTTコム オンライン SocialEngageプロダクトマネージャの屋代です。
今回は、SocialEngageを開発・提供しておりますExactTarget社のブログから、『効果的なソーシャルメディア成果測定の5つのステップ』という記事をご紹介します。
ソーシャルメディアの活用を進めるに当たり、そのパフォーマンスを測定することは必須です。しかし、そのゴールは企業ごとに異なっておりますので、『誰にも当てはまる』手法というものは存在しません。しかし、測定方法を見出すことは可能です。
KPIを見出しマスターすることはトッププライオリティであり、特にソーシャルメディアマーケティングは頻繁にその効果とパフォーマンスの再検討を迫られることがあるため、いかにパフォーマンスを測定するかは重要である、としています。
本記事では、ソーシャルメディア成果測定の5つのステップをインフォグラフィックス形式で紹介しております。概略をご紹介しますが、併せて、以下のリンクより記事もご覧いただければと存じます。
ソーシャル戦略は常に測定可能な目的を持つべきである、としています。記事では、その特性の頭文字を取って SMART と定義しています。
ソーシャルメディアは、人々がブランドに関する情報をオンラインでシェアすることを容易にします。人々の会話の効果を測定すべき、としています。
ソーシャルメディアの測定は、人々が取った行動について行うべきである、と述べています。利用しているチャネルごとにコンバージョン率を測定すべき、としています。ここでは、Facebookからの30日間の売上を同期間のFacebookでの『いいね!』数で除することで、Facebookの『いいね!』の価値を測定することを紹介しています。
ソーシャルメディアがリードソースにどのように影響を与えているか、そして、ソーシャルメディアによるリードナーチャリングについて計画すべき、と述べています。ここでは、リードソースを、リファーラルトラフィック・ダイレクトソース・オフラインイベント・メールマーケティング・ソーシャルメディアに分類しています。
ソーシャルメディアは、売上のような向上する数値ではなく、トレーニングコストのような削減すべき数値に効果がある、と述べています。
今回ご紹介した記事は、以下のリンクよりお読みいただけます。(英語です。)
5 Steps to Effective Social Media Measurement #Infographic
次回の更新は、10/6週の予定です。更新情報については、SocialEngageのTwitterとFacebookの公式アカウントでおしらせしますので、フォローや『いいね!』していただければ幸いです。
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