炎上をプラスに変えた
「ソーシャルメディアリスク」対処事例
対処方法で企業への印象はがらりと変わる!?
「炎上・風評被害」に関する事例とそれをプラスに変えた対処事例についてご紹介します。
【ソーシャルxビジネス】
NTTコム オンライン SocialEngageプロダクトマネージャの屋代です。
今回は、SocialEngageの開発・提供元であるExactTarget社のブログから、『200万件以上のポストに基づくFacebookのベンチマークデータ調査』という記事をご紹介します。先週はTwitterのベンチマークデータ調査結果をご紹介しましたが、そのFacebook版の記事となります。
貴社のFacebook公式ページが、他社の公式ページと比較してどのように効果を上げているか、気になったことはありませんか? これまでは、同業他社の分析結果へのアクセスなしでは、Facebookページのパフォーマンスを完全に把握することは困難でした。
ExactTarget社では、「The Social Engagement Benchmark Report」において、同社のプラットフォームから送信された200万件以上のFacebookポスト(2013年)をもとに収集されたベンチマーク指標の数々をご紹介しております。
このベンチマークレポートには、調査全般及び業界別にレコメンデーションを掲載しておりますので、すぐに貴社のマーケティング戦略へデータを活用することが可能である、としています。
本記事は、レポートにおいて言及されているデータをご紹介するものです。(レポートは、以下のブログへのリンクからダウンロードいただけます。)
ベンチマークレポートでは、平均リーチ数・投稿に対する平均「いいね!」数・平均コメント数・平均シェア数・平均リンククリック数・全体のエンゲージメント数を、曜日別・時間帯別・月別にご紹介しております。
また、消費財(CPG)・メディア/エンターテインメント・金融サービス・小売/eコマース・教育/非営利団体・テクノロジー/製造・旅行/ホスピタリティ の業界別データも掲載しております。
記事では、レポートにおいて以下の事実が明らかになったとしています。
また、ブログ記事中のインフォグラフィックスには、以下のようなデータもありました。
今回ご紹介した記事は、以下のリンクよりお読みいただけます。(英語です。)
New Research: Facebook Benchmark Data from 2+ Million Posts
上記リンクから、ベンチマークレポートをダウンロードするリンクに行くことが出来ます。レポートには、業界別の詳細なデータに加え、業界別のお勧めできる運用のコツも掲載されております。
次回の更新は、11/17週の予定です。更新情報については、SocialEngageのTwitterとFacebookの公式アカウントでおしらせしますので、フォローや『いいね!』していただければ幸いです。
Twitter: @socbiz_jp
Facebook: SocialEngageJP
最後までお読みいただき、有り難うございました。 コメント・ご感想などをお寄せいただければ幸いです。