炎上をプラスに変えた
「ソーシャルメディアリスク」対処事例
対処方法で企業への印象はがらりと変わる!?
「炎上・風評被害」に関する事例とそれをプラスに変えた対処事例についてご紹介します。
【ソーシャルxビジネス】
NTTコム オンライン Social Studioプロダクトマネージャの屋代です。
今回は、WebサイトSocial Media Todayから『テレビ番組視聴と広告の想起においてTwitter社が新しいデータを公表』という記事をご紹介します。
本記事は、Twitter社がStarcom社およびCanvs社と共同で行い先頃公表した、ツィートからのトラックに基づくテレビ番組の視聴者の感情への影響、そしてテレビコマーシャルへの反応についての調査結果を紹介しています。
Twitter社は、強い感情的な反応を引き出すテレビ番組を認識し、自社のキャンペーンをそのような番組と関連付けるようなTwitterターゲティングを展開することを勧めているそうです。
Twitter社は、テレビ広告キャンペーンとプロモツィートを同期させ、自社のメッセージのリーチを強化すべき、としているそうです。(プロモツィートにより、広告の想起が9%増加したそうです。)
また、感情移入している視聴者は広告主を想起する率が約3倍高いそうです。Twitter社では、この効果をマネタイズするために、番組の感情的な要素に踏み込んだキャンペーンを検討すべき、としているそうです。
今回ご紹介した記事は、以下のリンクよりお読みいただけます。(英語です。)
Twitter Releases New Data on TV Viewership and Ad Recall [Infographic]
次回の更新は、4/25週の予定です。更新情報については、TwitterとFacebookの公式アカウントでおしらせしますので、フォローや『いいね!』していただければ幸いです。
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