炎上をプラスに変えた
「ソーシャルメディアリスク」対処事例
対処方法で企業への印象はがらりと変わる!?
「炎上・風評被害」に関する事例とそれをプラスに変えた対処事例についてご紹介します。
【ソーシャルxビジネス】
NTTコム オンライン Social Studioプロダクトマネージャの屋代です。
今回は、WebサイトSocial Media Todayから『企業とのやり取りにおけるメッセンジャーの利用意向に関する調査結果』という記事をご紹介します。
記事では、特に米国の若年層において電話よりもメッセンジャーを通じたコミュニケーションが好まれているといういくつかの調査結果をご紹介したうえで、企業とのやり取りにおいても同様にメッセンジャーを使いたいという意向はあるのだろうか?という問いについて、企業向けのメッセージングソリューションを提供するSmooch社が450名を対象に実施した調査結果を紹介しております。
インフォグラフィックス形式で掲載されている調査結果の中から、注目されるデータをいくつかご紹介します。
●消費者の65%は、企業とのやり取りにおいても同様にメッセンジャーを使いたいと考えている。(企業とメッセンジャーを通じてやり取りしたことのある消費者は35%)
●メッセンジャーを使いたい理由は、『カスタマーサポートとのコンタクト』『アポイントスケジュールの設定・確認』『製品・サービスの情報の取得』
●消費者の半数以上は2つ以上のメッセンジャーアプリを使いたいと考えている。
- SMS: 86%
- Facebook: 51%
- Twitter: 14%
●消費者の85%はプッシュ通知に対してメッセンジャーで応答したいと考えている。
●メッセンジャーでやり取りしたい意向の高い業界は以下の通り:
- レストラン: 73%
- 小売: 71%
- ヘルスケア: 70%
- トラベル: 67%
- プロフェッショナルサービス: 67%
- 交通: 66%
●消費者の50%は、メッセージから購買する意向がある。
●消費者の約70%は、モバイル端末にお気に入りの企業のコンタクト情報を保存する。
今回ご紹介した記事は、以下のリンクよりお読みいただけます。(英語です。)
Research Shows Consumers Want to Message Businesses [Infographic]
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