炎上をプラスに変えた
「ソーシャルメディアリスク」対処事例
対処方法で企業への印象はがらりと変わる!?
「炎上・風評被害」に関する事例とそれをプラスに変えた対処事例についてご紹介します。
【ソーシャルxビジネス】
NTTコム オンライン Social Studioプロダクトマネージャの屋代です。
今回は、Twitter社のブログから『リオ・オリンピック期間中にTwitterを活用していかにファンとつながるか』という記事をご紹介します。
記事では、2016年の夏季オリンピックは1996年大会以来の米国と同じタイムゾーンの大会であり、米国のブランドにとっては人々とつながるユニークな機会となり得る、としています。そして、米国のTwitterユーザーが大会期間中にブランドから期待するものを明らかにするために、ResearchNow社に調査を依頼しており、その結果として以下を挙げています。
インフォグラフィックスには、以下のようなデータが紹介されています。
また、Twitterで大会をフォローするユーザーは、フィールド上の出来事だけでなく、舞台裏("behind-the-scenes")により大きな関心を持っている、としています。
本調査によれば、回答者の1/3は、Twitterが他のプラットフォームでは見つけることの出来ない人々とのユニークなアクセスを提供する、としているそうです。70%以上はTwitterをエキスパートの見方を提供するプラットフォームとして強く認識しており、これは競合するプラットフォーム(YouTubeおよびInstagram)に比べて高い値なのだそうです。
また、(FacebookおよびSnapchatに比べて)最もタイムリーな存在としても位置付けられている、としています。
今回ご紹介した記事は、以下のリンクよりお読みいただけます。(英語です。)
New research: How brands can connect authentically with fans on Twitter during #Rio2016
次回の更新は、7/25週の予定です。更新情報については、TwitterとFacebookの公式アカウントでおしらせしますので、フォローや『いいね!』していただければ幸いです。
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