炎上をプラスに変えた
「ソーシャルメディアリスク」対処事例
対処方法で企業への印象はがらりと変わる!?
「炎上・風評被害」に関する事例とそれをプラスに変えた対処事例についてご紹介します。
【ソーシャルxビジネス】
NTTコム オンライン Social Studioプロダクトマネージャの屋代です。
今回は、think with Googleから『YouTubeの視聴に関する3つのトレンド』という記事をご紹介します。本記事は、YouTubeのグローバルや米国における視聴データに基づき、Googleがインフォグラフィックス形式で公表しているものです。
1. テレビ番組をYouTubeで、YouTubeをテレビで視聴する
・テレビ番組をYouTubeで視聴する時間は昨年1年間で50%増加
・YouTubeのコンテンツをテレビで視聴する時間は昨年1年間で2倍に
2. セレブタレントもネット世代のユーチューバーもYouTubeでのファンを増やしている
・米国では、セレブタレントトップ20が出演する動画の視聴時間が2013年に比べて3倍に
・100万人以上の購読者を抱えるチャンネル数は1年間で75%増加
3. プライムタイムはオンラインに
・米国では、平日のプライムタイムにおいて、18歳~49歳の世代はどのテレビ局よりもYouTube(モバイルでの訪問のみを算入)を訪問している。
本記事では、視聴者は既にテレビとオンライン動画コンテンツを組み合わせて好むようになっており、メディアがこのトレンドに追随することが利益につながる、としています。
今回ご紹介した記事は、以下のリンクよりお読みいただけます。(英語です。)
YouTube User Stats From Brandcast 2017:3 Trends in Video Viewing Behavior
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