2017/08/02

【カスタマー・アイデンティティ市場動向】

GIGYAコラム:『自社でやる』か、それとも『正しくやる』か?

指に切り傷が出来てしまったときは、絆創膏を貼って一日を過ごすことでしょう。不幸にして足を骨折してしまったときは、病院に行ってギプスをはめてもらうのではないでしょうか。
これは、『自分で対処する』ことと『プロフェッショナルの助けを借りる』ことの例です。ビジネスにおいては、この決定がいつも簡単にできるとは限りません。

そして、このことが、Gigya社がなぜフォレスター社の調査レポートをご紹介するのかということの理由でもあるのです。(関連記事はこちら
この調査レポートにおいては、Gigya社を含めベンダー8社を評価していますが、カスタマー・アイデンティティ・マネジメントをなぜ『自分でやる』プロジェクトとすべきでないのかについて、はっきりとした説明を行っています。

『カスタマー・アイデンティティを管理するために自社で開発された共通項のない数々のテクノロジーは、いまや管理するうえで高くつくうえに効率性も低いものと化しています。顧客分析や顧客データ管理における改善、複数のロケーションにおいて顧客にサービスを提供できる能力、こういった要素が、競争に勝てるプロバイダーを決定するのです。』

『今日のデジタルビジネスは、顧客とのエンゲージメントを増進できる新しい製品やサービスを成功裏に届けるための深いカスタマー・インサイトと、顧客データのセキュリティとプライバシーの確保の両立を必要としています。』

言い換えれば、カスタマー・アイデンティティ・マネジメント(CIM)は、競争優位となる差異化要因を獲得する機会を提供できるのです。カスタマー・アイデンティティ・マネジメントについていえば、古い諺の反対ですが、『ちゃんとやりたければ、自分でやってはならない』のです。

私たちは、Gigya社がナンバーワンに位置付けられ、Waveの2つの評価軸である『現在のオファー』と『戦略』の両面においてともにトップスコアを獲得したこともうれしく思っております。

原文はこちらです。(Gigya社サイトに遷移します)
Do It Yourself vs. Do It Right

CRMを成功に導く顧客ID統合に欠かせない3つのポイント

CRMを成功に導く顧客ID統合に欠かせない3つのポイント

顧客ID統合を検討する際の3つのポイントと、「カスタマー・アイデンティティ・マネジメント(CIM)」がそれらをどのように解決するかについて解説します。

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顧客ID統合、GDPR等のプライバシー法規制への対応を実現するGIGYA。サービス内容や導入事例など、お問合せはお気軽に。

屋代 誠(やしろ まこと)

2011年より、米国ExactTarget社(現在はSalesforce社傘下)が展開する企業向けソーシャルメディア運用支援ソリューション”CoTweet"(2013年に”SocialEngage"へと名称変更)およびSalesforce社の”Social Studio"のプロダクトマネージャーとして、ソーシャルメディアを活用するビジネス戦略の立案・実行支援に携わる。
その経験を生かし、ソーシャルメディアを包含したカスタマー・アイデンティティ・マネジメント分野のエバンジャライズを推進。
Salesforce Certified Marketing Cloud Social Specialist資格を保有。

嶋田 貴夫(しまだ たかお)

大手メーカーでのソフトウェア開発経験を経て、2006年よりWebアクセス解析ソリューションVisionalistの企画・開発に携わる。
現在はCIMソリューション「GIGYA」、および、GIGYAとWebアクセスログ、MAやDMPを連携させたソリューションを紹介・提案するCIMエバンジェリストとして従事。