2017/08/16

市場動向

著名リサーチ企業は顧客ID&アクセス管理を顧客体験における中核ととらえています

いまや、著名なリサーチ・アナリストは顧客ID&アクセス管理の持つビジネスにおける重要性を認識するようになりました。

フォレスター・リサーチ、クッピンガー・コールなどの各リサーチ会社はそれぞれ顧客ID&アクセス管理市場を評価し、その主要なプレイヤーをランク付けしています。
そして、Gigya社はいずれの調査においても最高のスコアを獲得していますが、今回お伝えしたいのはそれだけではありません。

業界トップのリサーチ企業各社が顧客ID&アクセス管理を重要なビジネス資産と位置付けたうえで、カスタマー・リレーションシップを強化し、顧客体験を改善し、そしてデータのプライバシーとセキュリティを確保するうえでの重要性と費用効率性を認めた、ということなのです。
そしてこれは、B2C分野だけでなくB2B分野にも広がり始めています。

Gigya社が最近開催したウェビナー『Customer Identity and Access Management Market Overview』では、アナリストのデータをもとに以下の3つのポイントについて説明しました。

・顧客体験 -
顧客ID&アクセス管理は、ユーザーの新規登録におけるハードルを下げてコンバージョンをアップするとともに、ユーザーが自身のデータについてコントロールできる機能を提供します。

・プライバシー規制への準拠 -
顧客ID&アクセス管理プラットフォームは、各種のプライバシー規制に準拠するに当たり優位性をもたらします。これは、どこでビジネスを展開するかにかかわりなく重要な点です。特に、EUが2018年5月に導入するGDPRや、ロシアや中国における規制を考えるうえでキーとなるポイントです。

・セキュリティ -
ブランドや地域ごとにデータをバラバラに保管するのではなく、1つのロケーションでシングル・カスタマー・ビューを構築することは、データセキュリティの強化にもつながります。全ての正確な情報が、監査者がプロセスに確信できる中で保管されるのです。

フォレスター・リサーチ、クッピンガー・コールなどの各リサーチ会社は、上記のポイントなどについての詳細な分析を公表しております。さらに、顧客ID&アクセス管理市場におけるGigya社などを含むベンダをリストアップしレーティングを行っています。

顧客ID&アクセス管理は、いまや企業にとって取り組まなければならない課題となっているのです。

原文はこちらです。(SAP社サイトに遷移します)
Research Analysts Now See CIAM as a Mainstream Customer Experience Tool

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