デジタルアセットマネージメントCIERTO/Digital Asset

用語解説:デジタルアセットマネジメントシステムとは

デジタルアセットマネジメントとは?

デジタルアセットマネジメントとは、静止画/動画/レイアウトデータ/音声などのデジタル素材(アセット)を一元管理(マネージメント)する手法で、Digital Asset Managementの頭文字をとってDAMと略されます。

デジタルアセットマネジメントシステムとは?

この手法を実行するデジタルアセットマネジメントシステムには、ファイルの受け渡しや加工、タグ付け、検索など一元管理に必要な機能が備わっています。(実装されている機能は製品によって異なります)

デジタルアセットマネジメントシステムが注目され始めた背景

カタログと対面営業活動が中心だった企業にも、以下の変化が訪れました。

  • 変化1:デジタルトランスフォーメーション
    法人顧客がデジタルチャネルを活用して情報収集・選考するようになり、デジタルチャネルでの情報発信が重要になりました。
  • 変化2:オムニチャネル化
    Webサイト、ソーシャルメディア、オンラインショップ、メルマガと多様なデジタルチャネルを運用するようになりました。

これらの変化の中で各チャネルの素材管理・運用がバラバラなままであることが、チャネルの情報発信の活性化や業務効率化の大きな阻害要因になり、解決策が求められるようになりました。

デジタルアセットマネジメントを採用する目的

1.素材の流用先拡大による発信力の向上

デジタルアセットを一元管理することにより、あるチャネル用に制作したコンテンツを他のチャネルへ 展開するなど、情報発信を活性化させることが容易になります。

例)
  • ・カタログの商品写真をECに活用する
  • ・Webサイトの写真と記事をメルマガに活用する
  • ・CM用動画の一部を切り出してソーシャルメディアに活用する

2.デジタル素材の活用に伴う業務の効率化

運営するチャネルが増えるにつれ、その運用業務は加速度的に増えていきます。その原因のひとつは、チャネルごとに素材管理の仕組みがバラバラなことにあり、それらを統合し一元管理することにより業務を格段に効率化することができます。ある住宅設備メーカーでは、カタログやWebなどの制作稼働がデジタルアセットマネジメントシステムの導入により30%削減できた例もあります。

削減できる作業の例)
  • ・素材をメールに添付、メディアで郵送、外部ストレージサービスにアップロードして送る、受け取る
  • ・ファイル形式の変換/リサイズ/トリミング作業を行う、もしくは外部に依頼する
  • ・全国の支店がそれぞれ商材写真を撮影する
  • ・素材の利用可能期間を管理する

3.マスターデータの管理によるブランドマネジメント

国内支店や海外拠点、フラインチャイジーのマーケティング活動に必要なロゴや商材写真などの素材を一元管理して供給することで、ブランドの保護と各エリア主体のマーケティング活動とを両立させることができます。

例)
共通の素材を活用して
  • ・エリアのニーズに合わせたキャンペーン用パンフを制作する
  • ・各店舗が紹介ページを制作する
  • ・支社の営業担当が自分で提案書を作成する

お役立ち資料

CIERTO/Digital Asset 主要機能一覧

CIERTO/Digital Asset 主要機能一覧
デジタルアセットマネジメントシステムの機能一覧です。弊社が取り扱うツール「CIERTO/Digital Asset」の主要機能をご紹介しています。デジタルアセットマネジメントシステムについて、ご興味をお持ちの方は、ぜひご一読ください。
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