Webサイト伴走支援

Webサイトは公開がゴールではなく、公開後の継続的な改善や拡充がとりわけ重要です。
NTTコム オンラインでは、Webサイトの持続的な成長のために適切な伴走支援を行っています。

PDCA運用の伴走支援

Webサイトは公開してからがスタートです。公開前に設定した戦略や戦術が想定通りかをタイムリーに評価し、継続的に改善していく必要があります。
Webサイトの成果獲得や成長実現のために、PDCA運用の伴走支援も行っています。

評価・分析

公開されたWebサイトが想定通りの目的(成果)を達成できているかについて、設定したKPIをベースに月次で検証報告を行います。
その解析レポート(下記サンプル)を基に、改善示唆や拡充策をご提示します。

【KPIサマリ】

戦略策定時に設定したKPIに関して、月次で数値確認を行いレポートを提出します。
また、目的目標の達成に向けた課題を抽出し、改善示唆を行います。

【ヒューリスティック評価サマリ】

直感的にわかりやすいアウトプットでユーザビリティを評価し、UI上の問題点を可視化します。それらに対し、優先順位をつけた改善案を提案します。

【ユーザー行動の可視化】

ユーザーのサイト内コンバージョンをプロセス毎に数値化し、月次での確認を行います。またPC、スマホそれぞれでの分析レポートも付記します。

【月次数値推移】

Webサイトの訪問数や製品の注文数などを、デバイス毎に月次推移グラフで表し提出します。分析レポートで端的に進捗確認を行います。

【サイト別導線評価】

PC、スマホそれぞれのWebサイト導線や申し込みフォームなどについて、ヒューリスティックに評価を行い、問題点と改善策を提示します。

【進入経緯分析】

「リスティング広告から」「オーガニック検索で」「他のサイトより」など、どこからどれだけ訪問し、コンバージョンしたのかを総数と前月比で数値化します。

マーケティングオートメーション(MA)と連動し、
「刈取る」サイトから「育成する」サイトへ

戦略的なWebサイトの成果はお問い合わせや申し込みの獲得、いわゆる刈取りだけではありません。マーケティングオートメーション(MA)と連動することで、見込み客を獲得し、ナーチャリング(育成)していくマーケティング・プラットフォームとなります。
NTTコムオンラインには、こうしたWebサイト×MA連動によるデジタルマーケティングの伴走支援実績が多数あります。