UX/UIデザイン

Webサイトをスタンドアローンなツールではなく、デジタルマーケティング戦略全体のバリューチェーンのコアとして位置づけ、ユーザーコミュニケーションを描くこと。これこそ、WebサイトのUXを最大化するための要諦だと、NTTコムオンラインは考えます。

優れたUXとは?

UXとは、User Experienceの略語で、一般的には「Webサイトのみならず、ユーザーが製品やサービスを通じて得られる体験の総称」を表す言葉として知られています。
ただ、同じ「ユーザー体験」と言っても、BtoCとBtoBでは求められるものが大きく異なります。
主に後者でのデジタルマーケティングにおいて、豊富な経験と実績を持つNTTコム オンラインでは、BtoBのお客様のニーズや意思決定のプロセスを熟知した最適なコミュニケーションシナリオを提供し、高い成果が見込めるUXを実現します。

サービス概要

NTTコム オンラインが追求するUI/UX

UXデザイン、とりわけBtoBのWebサイトにおいて重要になってくるのは、そのWebサイトをデジタルマーケティング全体の戦略の中に位置付けて考えることです。
つまり、ユーザーが実際に目にし、アクションを起こすUIのみならず、それを論理的に下支えする構造や要件、そして「何のため、何を目指して構築するのか?」という戦略的な部分までを統合してUXを開発する必要があるのです。

UXの5段階モデル

NTTコム オンラインでは優れたUX実現のために、「UXの5段階モデル」のプロセスに基づいて、戦略設計からUI(ユーザーインターフェイス)までをトータルに設計します。

この一連のモデルに沿ってUX開発を行うことで、ビジネス戦略(デジタルマーケティング目標)とユーザーニーズが同期した実効性あるWebサイト構築が可能となり、BtoBのお客様に対し、ビジネス成果をもたらす最善のコミュニケーション施策を実現します。

UX/UIデザイン向上のための6要素

ビジネス戦略からUIまで、一貫性のあるプロダクト開発を実現する「UXの5段階モデル」に加え、ユーザーが「価値がある」と感じる心理を6つの要素で構造化した「UXハニカムモデル」を活用し、より良いユーザー体験を生み出します。

当然のことながら、BtoCとBtoBのWebサイトユーザーでは、「Useful /役に立つ」にせよ、「Usable/使いやすい」にせよ、価値を感じるポイントは異なってきます。

NTTコム オンラインでは長年培ってきた知見やノウハウを活かし、BtoBのWebサイトユーザーのインサイトを捉えたUXデザインを提案します。