TIBCO、Dresner Advisory Services社のTechnology Innovation Awardsにおいて2部門で受賞

TIBCO、セルフサービスBIとガイデッドアナリティクスにおけるマーケットリーダーとして評価される

※当資料は、2021年3月2日に米国TIBCO Software Inc.から発表されたプレスリリースの抄訳です。
https://www.tibco.com/press-releases/2022/tibco-lands-two-dresner-advisory-services-technology-innovation-awards

  【2021年3月2日、カリフォルニア州パロアルト】エンタープライズデータのグローバルリーダーであるTIBCO Software Inc.は、顧客のビジネス成果を連携、統合、予測できるよう支援することで複雑なデータドリブンの課題を解決します。本日、TIBCOは、2021年2月に開催されたDresner Advisory Services社の2021 Technology Innovation Awardsにおいて、セルフサービスBI（Self-Service BI） と ガイデッドアナリティクス（Guided Analytics^®）の2部門で受賞したことを発表しました。Technology Innovation Awardsは、Dresner Advisory社が発行しているテーマ別の市場レポートであるWisdom of Crowds^®2021年版で、上位12位にランクインしたベンダーに贈られます。

  「データサイエンティスト、市民データサイエンティスト、開発チームに、アプリケーションとデータソース全体にアナリティクスを浸透させるために必要な機能を提供すれば、データの力は無限大になります。当社はソリューション全体にAI/MLおよび、リアルタイム分析機能を提供することで、これを実現しています」とTIBCOのエンジニアリングのシニア・バイス・プレジデントであるMark Palmerは述べています。「当社が2部門でDresner社から評価されたことを誇りに思います。これにより、私たちが提供するソリューションがユーザーのデータ収集、利用、探索する方法を簡素化し、より早くスマートな意思決定を実行することに役に立つことを改めて確認することができました」

  TIBCOのPredictアナリティクスサービスは、AI/MLモデル、履歴データ、リアルタイムデータへのローコード・ノーコードアクセスにより、データドリブンなインサイトをお客様手元に届けます。このハイパーコンバージド・スタイルのアナリティクスは、IT部門に常に依存することなく、ビジネスアナリスト、データサイエンティストそして業務ユーザーを1つのチームとしてまとめることができます。開発者によるTIBCO Spotfire^®の拡張と修正を可能にする新しいModsフレームワークなどの継続的なイノベーションを通じて、TIBCOは、ボタンの後ろにアルゴリズムを置くこと、データの民主化、オンプレミスおよびクラウド環境における特定ドメインのソリューションの提供に注力し、ビジネス全体にわたる意思決定の増強を企業が実行できるように支援します。

  TIBCOのアナリティクスソリューションは、Dresner社のガイデッドアナリティクスの評価基準に完全に適合しています。同評価基準では、この分野の製品に対して「関連する情報間のコネクションをサポートし、分析ストーリーの流れを指示・提案することにより、インサイト獲得とアクション実行までの時間を改善する」ことを求めています。さらに、セルフサービスBIのカテゴリーにおいて、Dresner社は、「コラボレーティブなビジネスインテリジェンスとユーザーガバナンスに基づいて、ユーザーが管理された一貫した方法でインサイトを簡単に作成および共有できる環境を構築する」ソリューションを特定しました。TIBCOはこれらの分野において、何千ものお客様の日々のデータジャーニーを支援し、可能にしてきました。

  Wisdom of Crowds^®の調査は、利用・導入トレンド、製品、ベンダーに関するデータに基づいています。市場の現実、計画、認識に関する完全なビューを提供するために、あらゆるロール、あらゆる業界のユーザーから協力を得ました。