Pasco / 敷島製パン株式会社様

ログインするだけの簡単操作が魅力!
大企業導入事例も多く経験豊富なナビエクスプレスに期待大

1920年に創業、「パンづくりで社会に貢献する」という創業理念のもと事業を展開している、「Pasco」のブランド名で知られる敷島製パン株式会社。創業100年を超える老舗企業で、伝統に培われた技術とチャレンジ精神で生み出した『超熟』シリーズほか、数々の人気商品を揃えています。そんな敷島製パン株式会社では、毎月発生していた約5000枚の請求書発行業務の圧縮を目指し、今年の3月1日からナビエクスプレスを導入しました。導入による効果について、財務経理部債権管理グループの山田氏、SPS推進部SPS運用室の犬飼氏にお話をお伺いしました。

毎月約5000枚の請求書発行業務にかかるコストや時間が課題
郵便法改正で配達スピードのダウンも影響

― はじめに、貴社の事業における財務経理部債権管理グループ及びSPS推進部SPS運用室の業務について教えてください。

山田氏:お取引先様(大手スーパーほか小売店など)に販売している商品の、請求書作成・発行業務、そして入金に関する管理業務もしています。

犬飼氏:我々は、Smart Pasco Systemの安定稼働に向けた運用・保守に関する事項・基幹系(生産、営業、物流、債権)業務に関わるシステムの保守・運用を担当しています。

― 導入前にあった課題と導入のきっかけを教えてください。

山田氏:毎月発行している請求書は約5000枚。PDFの請求書を出力し、手作業での封入作業を行い、そして郵送していましたが、トナー代なども換算すると手間はもちろんコストなどの負荷が膨大だったことが課題のひとつです。
また、郵便法が改正され普通郵便の土日祝日配達が休止に。そのため、請求書をお取引先様の元にすぐに届けることが難しいことも多くなり、対応は急務でした。
それに加え、弊社ではSDGsに取り組んでおり、全社員がSDGsを自分ごとと捉えられるように様々な取り組みを重ねています。その中で、私自身の取組としてペーパーレス化を目指していたこともきっかけのひとつです。
さらにコロナ禍によりテレワークが増えたことも、ナビエクスプレス導入に向けての大きな後押しとなりました。

問題点や疑問点も担当者とのこまかな相談で解決
SDGsの観点からも時代にマッチするソリューションシステム

― ナビエクスプレスをお選びいただいた“決め手”を教えていただけますか?

山田氏:ナビエクスプレスに最終的に決めた一番の理由は、導入実績による安心感です。実はほかにも2社ほど比較検討していましたが、中でもナビエクスプレスが一番大企業導入の実績事例が多く、信頼ができました。
また、弊社の基幹システムともスムーズに連携できるため、システムの運用負担も、作業負担も一番おさえられそうである、といったことも重視しました。
さらに、ログインするだけというナビエクスプレスの手軽さは、お取引先様のご負担が非常に軽くなるため、導入におけるメリットが大きいと感じました。面倒な登録作業がないからこそ弊社からご説明もしやすく、理解もしていただきやすいからです。
検討するうちに出てきた問題点や疑問点に関しても、こまめなオンラインでの打ち合わせで解消していただけたことも決め手のひとつになりました。

― 検討するうちに出てきた問題点とは具体的にどういうものでしょうか?

犬飼氏:導入前に浮上した大きな問題は2つありました。弊社では個別請求書や統括請求書など、マスターで管理された4種の請求書を発行しています。これをナビエクスプレスで区別ができるのかという問題がひとつ。もうひとつは、PDF請求書の名前欄に、お取引先様のお名前をそれぞれ入れられるのかという問題。このふたつの現実的な問題についてコントロールが可能か議論に上がりましたが、担当者と相談を重ねるうちに解決の糸口が見つかり、導入が可能とわかりました。

― 実際にナビエクスプレスの導入は、どのように進めていきましたか?

犬飼氏:お取引先様に、まず導入希望の可否を問うアンケートをお渡しさせていただきました。そのアンケートで「希望」としてくださったお取引先様から、順次切り替えをスタートしています。今年の3月1日から本格的に開始し、現在約300のお取引先様で導入していただいています。3月末締めの請求書でもアンケートをお願いしているので、そこでご希望いただいたお取引先様へも随時対応していく予定です。

― 導入について、社内からはどのような声が上がりましたか?

犬飼氏:もともと、このSDGs時代において、「紙に印刷し手で封入して郵送」というのはもう時代遅れではないかという声がありました。書類をデータで送付できるこのソリューションは時代にしっかりマッチしていると思うのです。だからこそ、多くのお取引先様に大変スムーズに受け入れられたと感じています。

個別の請求書やインボイス制度にも対応
ゆくゆくはお取引先様100%に導入希望

― 導入後、約1か月ですが何か目に見えた効果はありますか?

山田氏:現在ナビエクスプレスの導入をしているのは、約300社のお取引先様にとどまるということでまだ一部です。そして導入したばかりなので効果の実態はつかめていないのが現状です。とはいえ、現場からは「封入封緘作業の時間が圧縮された」という声が上がってきており、現場の人間は効果を実感していると感じています。ゆくゆくは100%のお取引先様にナビエクスプレスを導入していただくことを目指しており、時間や手間、コストの大幅な圧縮を期待しています。

犬飼氏:ちなみに最初に話した毎月発生している請求書の約5000通とは、本社で現在取り扱っている請求書の数です。ほかにも、中部や関西、東京などの拠点において、手作業で封入作業などをしている合計4500枚ほどの請求書がありますので、今後100%の導入を目指し、順次電子化していく予定です。
電子化が苦手というお取引先様にもナビエクスプレスの手軽さをご説明し、丁寧にアプローチしていく予定です。

― ナビエクスプレスを今後はどのように活用していきたいですか?

山田氏:現在はPDFを送付していますが、CSVで欲しいというお取引先様もおられます。できる限り個別のご希望に沿った形で請求書をお出しできるよう、対応していきたいと考えています。

犬飼氏:2023年10月からインボイス制度が始まります。インボイス制度が始まれば請求書業務にかかる負荷はさらに増えていくはずです。対策として、法令順守やセキュリティ強化によるコスト削減に向けた仕組みも、ナビエクスプレスで整えていきたいと思っています。
また、システムの関係上、今はwebブラウザを使って請求書を手動でアップロードしている場合もあります。弊社の既存のシステムとAPI連携ができれば、PDFが自動アップロードできるようになり、さらなる効率化が図れるのではと考え実現を目指しています。

― 本日は貴重なお話を聞かせてくださり、ありがとうございました。

課題

  • 毎月5000枚の請求書の封入封緘作業にかかるコストと手間が膨大
  • SDGsへの貢献に向けペーパーレス化を目指していた

効果

  • 「封入封緘作業の時間が圧縮された」という現場からの声

お客様プロフィール

Pasco / 敷島製パン株式会社 様

Pasco / 敷島製パン株式会社 様

https://www.pasconet.co.jp/

「パンで社会に貢献する」という創業理念のもとに、健康で豊かな食生活を提供し続ける1920年創業の老舗企業。「Pasco(パスコ)」のブランド名で知られ、『超熟』シリーズほか数々のヒット商品を抱える。パン作りを通して社会の課題解決や環境保全などにも取り組んでいる。

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