2025/01/09

社会・生活

孤独・孤立に関する認知度・イメージ調査

~認知度向上には人助けや援助規範意識の醸成がカギ~

NTTコム リサーチとNTTデータ経営研究所による共同企画調査

本調査は、人々の孤独・孤立に対する価値観を明らかにし、孤独を感じている人、孤立状態にある人、独りを好む人などに対する有効な対策を示唆することを目的として実施しました。

主なポイント
  • 孤独・孤立対策に関する法律や対策および支援者は、「子ども食堂」「民生委員」を除き十分に認知されていない
  • 相対的に孤独・孤立リスクが高まる職業やコミュニティが狭まりやすい職業に就く人々において、孤独・孤立対策および支援者の認知度が低い傾向にある
  • 人助けや援助規範意識の醸成が、孤独・孤立対策および支援者の認知度向上に寄与する可能性がある

※本調査は、NTTコム リサーチとNTTデータ経営研究所による共同調査です。

『孤独・孤立に関する認知度・イメージ調査』の調査結果の詳細へ
(共同調査のサイトへリンクします)

<調査概要>
実施期間: 2024/07/12 ~ 2024/07/16
有効回答数: 1,054

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自主調査

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「NTTコム リサーチ」調べ:出典「NTTコム リサーチ」
「gooリサーチ」調べ:出典「NTTコム リサーチ(旧gooリサーチ)」

共同調査

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