「空電プッシュ」、SMS送信サービス市場において3年連続マーケットシェア1位獲得
～金融業・通信業においてもシェア1位を獲得～

  NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：塚本良江、以下NTTコム オンライン）は、株式会社アイ・ティ・アール（以下、ITR）が発行する市場調査リポート「ITR Market View：ECサイト構築／決済代行／CMS／SMS送信市場2018」において、「空電プッシュ」が、SMS送信市場（B2C）において3年連続でマーケットシェア1位を獲得(＊)したことを発表いたします。

(＊) 売上金額ベース、2015～2017年度予測

■ITRによる空電プッシュの評価

  空電プッシュは2017年度のSMS送信サービスマーケットシェアが28.6%となり3年連続1位を獲得いたしました。また、金融業においては47.9%、通信業においては58.1%のシェアで共に1位を獲得いたしました。

■SMS送信サービス市場概況

  SMS送信市場は、2015年度から年成長約140%～150%強と急成長している市場です。
  SMSの100%近い開封率とメールアドレスと比べ携帯電話番号は変更されにくく連絡先が陳腐化しづらいという特徴が、エンドユーザーと確実にコンタクトを取りたい企業の新たなコミュニケーションチャネルとして注目されていることが市場急成長の要因となります。
  具体的な用途として、本人認証時の二要素認証、業務連絡、督促、プロモーションと非常に幅広くご利用いただいています。

■空電プッシュの強み

  NTTグループとしての高セキュリティ（携帯3キャリア直接接続、FISC安全対策基準準拠など）ならびに高品質（98%以上の到達率、誤送信防止機能、24時間365日有人監視・有人受付など）をベースとした信頼性により、金融業（クレジットカード、銀行・消費者ローン、生保・損保など）・通信業（インターネットサービスやISPなど）にて評価され各2業界ならびに市場全体でシェアトップとなりました。

  今後も当社は、SMS送信サービスのリーディングカンパニーとして、お客様からの声や数多くの導入実績から得た知見を活かした製品開発を強化し、SMS送信市場の成長に貢献してまいります。