「TIBCO」、米ガートナー社発表の2020年版データサイエンスおよび機械学習プラットフォームのマジック・クアドラントでリーダーに認定

※当資料は、2020年3月10日に米国TIBCO Software Inc.から発表されたプレスリリースの抄訳です。
（https://www.tibco.com/press-releases/2020/tibco-recognized-leader-2020-gartner-magic-quadrant-data-science-and-machine）

【2020年3月10日、カリフォルニア州パロアルト】エンタープライズデータのグローバルリーダーであるTIBCO Software Inc.は、顧客にビジネスの成果を結び付け、統合し、自信を持って予測することを可能にし、最も複雑なデータ主導の課題を解決します。本日、TIBCO は、ガートナー社発表の2020年版データサイエンスおよび機械学習プラットフォームのマジック・クアドラント*において2年連続でリーダーに認定されたことを発表しました。TIBCOは、この評価により、同社の人工知能（AI）、データサイエンス、機械学習（ML）機能が、お客様とパートナーが卓越した顧客体験を提供し続けるとともにデータサイエンスにより困難なビジネス上の課題を解決するのに役立っていることが改めて裏付けられた、としています。

「TIBCOは、ナレッジワーカーの生産性を向上させ、分析から得られるインサイトの運用を可能にすることで、企業がデータサイエンスの取り組みの価値を実現できるよう支援しています。私たちの指針の1つは、AIを製品の基盤にすることです。当社のデータサイエンス製品の中核にAIを導入することで、ベストプラクティスを実施しながら、基本的なタスクを自動化し、イノベーションのための時間を確保することができます。」と TIBCOの最高分析責任者であるMichael O'Connell氏は述べています。「究極的には、TIBCOのデータサイエンス製品により、お客様はデータからアクショナブル・インサイトを大規模に獲得し、ビジネスにおける競争優位を確立することができます。私たちは、ガートナー社によりデータサイエンスおよび機械学習プラットフォーム分野のリーダーに再び選ばれたことは、私たちがお客様に大きな価値を提供できていることの証であると考えております。」

TIBCO® Data ScienceとTIBCO Spotfire®は、リアルタイムの拡張されたビジュアルアナリティクスとディープデータサイエンスの機能をお客様に提供し、市場でトップの位置にあり続けています。AIと機械学習機能は、IoTを中心としたProject Flogo®を含むTIBCO® Connected IntelligenceプラットフォームのすべてのTIBCO製品の中核的な基盤となっています。全面的な統合からAIを組み込んだBIダッシュボードでのディープラーニングモデルの実行まで対応まで、企業はTIBCOを利用することで、どこからでもデータを収集し、インサイトの導出から実行までを自動化し、デジタルトランスフォーメーションを成功に導くことができます。

ガートナー社は、「2020 Magic Quadrant for Data Science and Machine Learning Platforms 」レポートにおいて、16社のDSMLプラットフォーム・プロバイダーの強みと注意点を評価し、TIBCOをリーダーに選出しました。ベンダーは、実行能力とビジョンの完全性に基づいてガートナー社によって位置づけられています。

詳細については、ガートナー社の「2020 Magic Quadrant for Data Science and Machine Learning Platforms」レポート（無料版）をお読みください。
https://www.tibco.com/resources/analyst-report/gartner-magic-quadrant-data-science-and-machine-learning-platforms

* Gartner Magic Quadrant for Data Science and Machine Learning Platforms、Peter Krensky、Pieter den Hamer、Erick Brethenoux、Jim Hare、Carlie Idoine、Alexander Linden、Svetlana Sicular、Farhan Choudhary 2020年2月11日