TIBCO、米ガートナー社の発表の「Magic Quadrant for Master Data Management(マスターデータ管理のマジック・クアドラント)」2021年版にて5回目の「リーダー」認定

2021年2月4日

TIBCO、実行能力とビジョンの完成度が評価される

※当資料は、2021年2月4日に米国TIBCO Software Inc.から発表されたプレスリリースの抄訳です。
https://www.tibco.com/press-releases/2021/tibco-named-five-time-leader-2021-gartner-magic-quadrant-master-data-management

【ロゴ画像】TIBCO Software Inc.

【2021年2月4日、カリフォルニア州パロアルト】エンタープライズ・データの世界的リーダーであるTIBCO Software Inc.は、世界で最も複雑なデータ駆動型の課題を解決するために、お客様がビジネスの成果を相互に関連付け、統合し、ひいては確信を持って予測できるよう支援しています。

本日、TIBCOはGartnerの「Magic Quadrant for Master Data Management Solutions*(マスターデータ管理分野のマジック・クアドラント)」2021年版において、5年連続で「リーダー」に選出されたことを発表しました。

TIBCOエンジニアリング部門のシニアプレジデントMark Palmer氏は、「私たちの目標は、常にお客様をサポートすることであり、今回の場合はMDMの実装に伴う複雑さを解消したいと考えているお客様をサポートすることです」と述べています。「今回再びMDMにおけるガートナーのリーダー・クアドラントに位置付けられたことを嬉しく思います。これはお客様がMDMソリューションの選択肢として、当社を信頼してくださっていることを物語っていると考えています。データは現代における普遍的なビジネス通貨です。当社は今後もイノベーションに投資し、お客様がマスターデータ、参照データ、メタデータ資産のすべてを管理、共有できるよう、さらにサポートしていきます。」

TIBCO EBX®は、拡張されたMDM機能を利用した、企業全体のデータ資産を管理するオールインワンのアプローチにより、企業のサイロ化の回避を支援します。EBX®は、カスタマイズ可能な統合機能と外部APIを備えた単一の専用プラットフォームで、モデルドリブンのアプローチを採用しています。

「Magic Quadrant for Master Data Management Solutions(マスターデータ管理ソリューションのマジック・クアドラント)2021年版」では、ガートナー社は15社のMDMソリューションプロバイダの長所と注意点を評価し、それぞれの強みと注意点を列挙していますが、リーダーに選出されるベンダーはわずかです。レポートによるとベンダーは実行能力(Ability to Execute)とビジョンの完成度(Completeness of Vision)に基づき、同業他社と共にプロットされています。

TIBCOは、顧客体験を重要視し、顧客のニーズに耳を傾けることで、進化する企業ソリューションに集中できるようにしています。これはマルチクラウドやハイブリッド環境で働くお客様に現実的なソリューションを提供し、デジタルトランスフォーメーションを採用してビジネスの持続的イノベーションを促進することで実現されます。

詳細については、ガートナー社の「Magic Quadrant for Master Data Management Solutions(マスターデータ管理のマジック・クアドラント)2021年版」をお読みください。
https://www.tibco.com/resources/analyst-report/gartner-magic-quadrant-master-data-management-solutions

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