TIBCO、ガートナー社の2021 Magic Quadrant Master Data Managementにおいて6年連続でリーダーの1社に位置付けられる

2021年12月9日

TIBCO、ビジョンの完全性と実行能力が評価される

※当資料は、2021年12月9日に米国TIBCO Software Inc.から発表されたプレスリリースの抄訳です。
https://www.tibco.com/press-releases/2021/tibco-named-a-leader-in-2021-gartner-magic-quadrant-master-data-management-for

【ロゴ画像】TIBCO Software Inc.

  【2021年12月9日、カリフォルニア州パロアルト】エンタープライズデータのグローバルリーダーであるTIBCO Software Inc.は、顧客のビジネス成果を連携、統合、予測できるよう支援することで複雑なデータドリブンの課題を解決します。本日TIBCOは、2021 Gartner® Magic Quadrant™ for Master Data Management (MDM) レポートにおいて、6回連続でリーダーに選出されたことを発表しました。今回の発表は、先日発表されたForrester Wave: Master Data Management, Q4 2021レポートにおいて、TIBCOがリーダーの1社に位置付けれたことに続くものです。

  「デジタルビジネスには迅速な動きが必要であり、変化への適用の成功は、より速く、よりスマートにデータにアクセスできる能力に支えられています」とTIBCOのエンジニアリングのシニア・バイス・プレジデントであるMark Palmerは述べます。「TIBCOは、これらのモダンなビジネスがデータプロセスをより適切にマージするために必要なソリューションを構築します。そして、組織のアプリケーション環境全体に渡って、データプロセスを簡単に統合できるようにします。企業がデータを360度ビューで見渡せるようになれば、変化に対してより迅速に対応し、より効果的にコラボレーションを行い、より確信を持ってプロセスを変革することができるようになります」

  TIBCO EBX®は、MDMおよびデータ資産管理のリーディングソリューションとして、世界中の多くの企業がサイロを回避し、リアルタイムにデータ品質を確保することで、データの有効活用に貢献しています。このソリューションは、社内外のマスター、リファレンス、階層、メタデータなど、あらゆる共有データの管理、統制、利用を可能にするオールインワンのアプローチであり、汎用的なマルチドメインソリューションを通じてデータ資産を共有するビジネスに最適です。EBX®は、TIBCOが提唱するデータファブリックアーキテクチャのビジョンの中核を成すものであり、データ管理機能を強化、簡素化、自動化し、組織の全員がソリューションを利用できるようにします。

  2021 Gartner Magic Quadrant for Master Data Management レポートでは、16のベンダーの強みと注意点が評価されています。各クアドラントへのベンダーの選定は、実行能力とビジョンの完全性が中心となっています。

  2021 Gartner Magic Quadrant for Master Data Managementレポートでは、「リーダーは、MDM solution critical capabilitiesで詳述されているコア機能を含む、MDMの全機能において深みのある強さを実証しています。リーダーは、あらゆる業界、地域、データドメイン、ユースケースに対応しています。彼らのソリューションはマルチドメインやSaaS等の代替導入オプションをサポートしています。また、各ビジネスロールに対する優れたサポートを提供し、優れたユーザーエクスペリエンスを備えています」と述べられています。

詳細は、2021 Gartner Magic Quadrant for Master Data Managementレポート(無料)をご覧ください。

Gartner, Magic Quadrant for Master Data Management Solutions, By Sally Parker, Malcolm Hawker, Simon Walker Published 6 December 2021

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