マスターデータ管理(MDM)
セミナーアーカイブ動画

データマネジメントの技術と技法「データモデル」編(応用編)
~TIBCO EBXの実機デモをまじえた実践的テクニック解説 ~

本セミナーは、データマネジメント業務の中核でありながら、範囲が広く正体のつかみにくい「MDM (マスターデータ管理)」について、その手法を個別に解説します。また、MDMソリューション「TIBCO EBX」ならではの先進的かつ実践的なマスターデータ管理のリアリティを、機能説明も交えて紹介します。

第2回目のテーマは「データモデル(その2 - 応用編 -)」です。

データモデリングとは、人の知識や組織ルールを可視化して検証し、明示知化して共通理解へと導くテクニックです。
完成したデータモデルは、企業のデータ構造を表すと同時に、マスターに関する役割分担でもあります。
データモデルがそのままマスター登録画面になることが理想です。

業務で使われている「データの構造」を明らかにしつつ、実務でどのようにマスター登録すべきか。
今回はそのために人が持つべきテクニックと、MDMソリューションが持つべき機能について語ります。

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
TIBCO部
エバンジェリスト
水谷 哲

大手メーカー、外資系企業にて生産管理に従事。需要予測・需給計画・スケジューリング・MES全般に携わる中、データモデリングをきっかけにマスターデータ管理(MDM)と出会い、複数のMDMプロジェクトの推進に取り組む。
現在は、NTTコム オンラインにてTIBCOのエバンジェリスト活動に従事しながら、日本データマネジメント・コンソーシアム(JDMC)の研究員やMDM研究会リーダを務め、各種セミナー等で講演。