マスターデータ管理(MDM)
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マスターデータ管理(MDM)の新常識
~機能構築からデータ中心へ。データモデリングが導く革新的アプローチ~

MDMツールは2020年を境に成熟の時代に入り、MDMに必要な機能がほぼツールで実現されたと言われます。
これからの時代におけるMDM導入ポイントは何か?
従来は、現場の要望をもれなくリストアップしてカスタムプログラムを書いてきました。機能構築が主眼だった時代の主流の考え方です。

それに対し今後は、マスターデータと業務の要件を吟味することが中心となります。
データの「コピペして編集」をプログラムで自動化するのは吟味ではありません。
業務の本質に沿った正しいデータ構造とデータの中身をつくる「データモデリング」によって、コピペそのものを不用にすることが吟味です。
そのためには「データモデリング」の熟達と活用が最短距離であり、成熟したツールを活かした早く確実なMDM導入に最も有効です。
本セミナーではデータモデリングの基本をはじめ、MDM導入にどう役立つのかを分かりやすく解説します。

データモデリングするとは、何をすることか
それはデータ品質にどう効くのか
マスター管理業務とどう関係があるのか
MDMツールは本当に機能が十分なのか

これからMDMプロジェクトを構想する方、ツールやスキルや体制に不安のある方は是非ご視聴ください。

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
TIBCO部
エバンジェリスト
水谷 哲

大手メーカー、外資系企業にて生産管理に従事。需要予測・需給計画・スケジューリング・MES全般に携わる中、データモデリングをきっかけにマスターデータ管理(MDM)と出会い、複数のMDMプロジェクトの推進に取り組む。
現在は、NTTコム オンラインにてTIBCOのエバンジェリスト活動に従事しながら、日本データマネジメント・コンソーシアム(JDMC)の研究員やMDM研究会リーダを務め、各種セミナー等で講演。