マスターデータ管理(MDM)
セミナーアーカイブ動画

誰も教えてくれないMDMプロジェクトのPoC
~PoCの価値を最大化する3つのポイント~

PoCとは概念実証(Proof of Concept)です。
MDMのPoCでの重点は、すぐ次に控えるシステム導入のさらに先、本番業務の実証にこそあります。
しかしシステム導入のみを考えた「機能の検証」に終始するPoCが多く、貴重な機会を逃してしまっています。

本セミナーでは、MDMのPoCにおいて重要な3つのポイントを解説します。

  • 自社データを検証する
    MDMプロジェクトの遅延や破綻の主犯は未調査のデータです
  • リアルなMDM実務を実際に回してみる
    多くのMDMは業務移行で失敗します。理想はPoC段階から体験することです
  • 構築エクスペリエンスを経験する
    MDMツールの真骨頂は構築機能です。PoCでもっとも検証すべき機能です

MDMプロジェクトの成功確度を上げ、期間を短縮する仕掛けはPoCに始まります。
本セミナーでは、確度に効く実践ノウハウと期間に効く最新ツールの合わせ技を解説します。

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
TIBCO部
エバンジェリスト
水谷 哲

大手メーカー、外資系企業にて生産管理に従事。需要予測・需給計画・スケジューリング・MES全般に携わる中、データモデリングをきっかけにマスターデータ管理(MDM)と出会い、複数のMDMプロジェクトの推進に取り組む。
現在は、NTTコム オンラインにてTIBCOのエバンジェリスト活動に従事しながら、日本データマネジメント・コンソーシアム(JDMC)の研究員やMDM研究会リーダを務め、各種セミナー等で講演。