人間の脳は、目で見た映像をわずか約1/100秒の間で処理できると言われています。
この特性を活かし、インタラクティブな「ビジュアライゼーション(視覚化)」と「データサイエンス」を高度に組み合わせ、
製造業をはじめとした業界固有の複雑な課題解決を支援するのが「ビジュアルデータサイエンス」です。
本セミナーでは、近年注目が高まっている半導体業界における品質改善を例に、
製造業向けBI国内シェアNo.1のビジュアルデータサイエンスツール「Spotfire®」を用いた課題解決について、
以下のような具体的なテーマに焦点を当てご紹介します。
- 歩留まり分析: 製品の不良率を改善するためのデータ視覚化と統計解析
- SPC(統計的工程管理):製造プロセスの品質を安定させるための管理図の可視化や異常検知
- 多変量プロセス監視:生産ラインにおける大量のパラメータを活用し、異常を迅速に発見
半導体業界の品質改善にとどまらず、データを用いた現場の課題解決を目指す多くの皆様にご参考頂けると考えておりますので、ご参加を心よりお待ちしております。
※2024年7月23日に開催したセミナーと同じ内容です
タイトル | 製造業の品質改善を支えるビジュアルデータサイエンス ~ 半導体業界での活用例 ~ |
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日程 | 2024年10月22日(火) 13:00~14:00 |
申込締切 | 2024年10月17日(木) |
受講対象者 | 製造業の品質管理に関わる方
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参加費用 | 無料(事前登録制) |
開催形式 |
オンラインセミナーでの開催
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主催 | NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社 |
お問合せ |
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社 セミナー運営事務局 Email:info@nttcoms.com |
準備 |
当日ご準備いただくもの
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備考 | 主催社と同業他社の方のお申し込みは、お断りする場合がございます。 個人のご参加はお断りさせていただいております。 |
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13:00~14:00
製造業の品質改善を支えるビジュアルデータサイエンス
~ 半導体業界での活用例 ~ -
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
データサイエンティスト
石田 佳之大学院で統計を学んだ後、NTTコミュニケーションズに入社。ソーシャルメディアを用いた大手旅行会社や通信会社の評判分析や、訪日外国人の動向分析に従事後、大規模データ分散処理基盤の構築・開発、機械学習プロジェクトにリーダーとして参画。
現在は、TIBCOのアナリティクス製品の活用支援に加え、統計解析や機械学習を活用した分析案件を主導。