「営業リソースが足りなくても、記事が営業をしてくれる」。自社のサイトを検索エンジンに上位表示させて、問い合わせにつなげるコンテンツSEOは、BtoBデジタルマーケティングの効果的な手法です。
しかし、手間と予算をかけてコンテンツを公開したものの「問い合わせや商談などの成果が出ない」というケースは珍しくありません。なぜでしょうか？
BtoBでは、商材を必要とする業界や部門などが絞られていることが多く、商材の特徴にもとづいた「戦略的なキーワード選定」や「コンテンツ設計」が不可欠です。
たとえば、「働き方改革」「テレワーク」など、多くの企業やビジネスパーソンに関わりがあるビッグワードは、検索数が大きいため「上位表示されれば自社サイトへの訪問者も増えるだろう」と考えがちです。しかし、訪問数が増えても、自社の商材やサービスへのニーズが薄いユーザーばかりでは、目的である「問い合わせ」や「商談」にはつながりません。
本資料では、BtoBのコンテンツSEOで「問い合わせや商談につなげる」具体的な手法について紹介します。
