パナソニック株式会社の社内カンパニーとして、照明器具、電設資材などを製造・販売しているパナソニック株式会社 エレクトリックワークス社様。
CX向上を目的に商品別フリーダイヤルを新設し、認知拡大および利用促進のため、モバイルウェブのビジュアルIVRを導入されました。「従来のフリーダイヤルにお電話いただいたお客様に、タイムリーに新しい商品別フリーダイヤル番号をお伝えし、すべてのお客様にご利用いただきたい」、そんな想いと目的で、現在もビジュアルIVRをコミュニケーション手段として活用していると言います。導入前に抱えていた課題や詳しい活用方法などについて、同社CSセンター 顧客ネットワーキング企画部の三好氏にお話を伺いました。
― 貴社の概要についてお教えください。
三好氏 :パナソニックグループは、2022年4月に持株会社制へと移行しました。当社はパナソニックホールディングス(株)傘下のパナソニック株式会社の5カンパニーのうちの1つであるエレクトリックワークス社です。「いい今日と、いい未来を電気設備から。」を事業スローガンとし、住宅照明やオフィス・施設用照明などの照明器具、配線器具や分電盤などの電設資材、家庭用燃料電池「エネファーム」などを製造・販売しています。
直近では、甲子園球場の照明設備なども担当させていただきました。最近は、製造・販売だけでなく、照明の演出プランの設計・ご提案などにも力を入れております。コンタクトセンターにお電話でお問合せいただくお客様は、約70%が法人のお客様であり、約30%が個人のお客様です。法人のお客様をメインにビジネスを展開しています。
― 三好様が所属されている部署について、お教えください。
三好氏 : 全社直轄部門のCSセンターは、パナソニック株式会社エレクトリックワークス社が扱う商品のご相談受付窓口である・・・
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エレクトリックワークス社は電気設備の分野で住宅、オフィス、ホテル、商業施設、スポーツ施設など社会を構成するあらゆる“くらしの空間”で事業を展開しています。