ビジュアルIVRとは、IVR(自動音声応答システム)の自動音声ガイダンスをWebページもしくはアプリで可視化したシステムのことです。
お客様を電話口からSMS(ショートメッセージ)を用いてビジュアルIVRのURLを含むメッセージ送信を行い、Webへ案内します。ビジュアルIVRへアクセスすることで、利用者自身が課題解決を行うことを目的としています。
ビジュアルIVR画面上では、メニューが複数並んでおり利用者は目的に合ったメニューを選択します。従来のIVR(音声自動応答システム)のように、電話口で長時間音声ガイダンスを聞くことなく、自身のスマートフォン上で簡易な問合せを自己解決することができます。
SMS(ショートメッセージ)サービスを活用してURL送信を行い、お客様をビジュアルIVRへ誘導し、自己解決へ導きます。
ビジュアルIVRの画面は、ご要望に応じて自由に作成することができます。
メニューの数や内容、遷移先ページを設定することでコールセンターの特徴に合わせた画面をご提供いたします。
ビジュアルIVRを活用することで、Webというチャネルへ顧客を誘導することができます。
回答を示したサイトへスムーズにご案内できれば、オペレーターにつながらない、オペレーターに繋がるまでの待ち時間が長いといった問題を解消ことが期待できます。
電話での待ち時間を削減することで顧客の利便性向上につながります。
ビジュアルIVRを活用すれば、顧客対応に掛かるオペレーターの稼働を削減したり、営業時間外にも24時間問合せを受付できます。
コンタクトセンターとお客様の顧客接点を最適化することで、オペレーターの負担を削減しつつ、より効率の良い顧客サービスを実現できます。
ビジュアルIVRはスマートフォン上でわかりやすい遷移を作り、お客様を既存コンテンツに案内するための手段です。すでにお持ちのよくある質問サイト(FAQページ)やチャットボットといった既存コンテンツへリンクを設定することで回答が記載されたページまで誘導します。
日常生活において、コールセンターに電話をすることがある20代以上の男女1057名に調査を行いました。
ビジュアルIVR導入の検討にお役立てください。
※上記はビジュアルIVR画面のご提供費用であり、SMS(ショートメッセージ)は費用に含まれません。
ご希望の方は別途営業担当よりご提案させて頂きます。
IVRと連携したSMS送信(電話の音声ガイダンスと連携)について
費用の詳細やコンテンツ制作に必要な素材について、詳しい資料をご用意しております。
ご希望の方はお問い合わせください。
ビジュアルIVR導入のポイント
自社に最適なビジュアルIVR画面メニューの作成方法
ご発注から、最短10営業日で導入可能です。