新しい商品別フリーダイアルへの切り替え率を50%→78%へ パナソニック様の「ビジュアルIVR」活用とは?

ビジュアルIVR

顧客の自己解決をサポートし、応答率をアップする
コールセンター向けサービス

ビジュアルIVRは、
電話でのお問合せをWebに誘導して
お客様が課題を自己解決できる
コールセンター向けサービスです。

コールセンターの人材不足解消と業務効率アップに最適です。

ビジュアルIVRとは

ビジュアルIVRとは、IVR(自動音声応答システム)の自動音声ガイダンスをWebページもしくはアプリで可視化したシステムのことです。

お客様を電話口からSMS(ショートメッセージ)を用いてビジュアルIVRのURLを含むメッセージ送信を行い、Webへ案内します。ビジュアルIVRへアクセスすることで、利用者自身が課題解決を行うことを目的としています。

ビジュアルIVR画面上では、メニューが複数並んでおり利用者は目的に合ったメニューを選択します。従来のIVR(音声自動応答システム)のように、電話口で長時間音声ガイダンスを聞くことなく、自身のスマートフォン上で簡易な問合せを自己解決することができます。

4ステップでお客様をビジュアルIVRに誘導します

SMS(ショートメッセージ)サービスを活用してURL送信を行い、お客様をビジュアルIVRへ誘導し、自己解決へ導きます。

ビジュアルIVRの画面イメージ

ビジュアルIVRの画面は、ご要望に応じて自由に作成することができます。
メニューの数や内容、遷移先ページを設定することでコールセンターの特徴に合わせた画面をご提供いたします。

モバイルウェブ
 ビジュアルIVRの特長

POINT1
ビジュアルIVR導入までワンストップでサポート
フリー/ナビダイヤルのコールフロー、SMS(ショートメッセージ)、ビジュアルIVRまでの導入をNTTグループのコムオンラインが一元的にサポートします。
POINT2
コールセンターの特徴に応じて自由に画面を設計できる
ビジュアルIVRの画面は、自社で用意した画像をアップロードして作成することができるため、企業のブランドイメージに合わせたページに仕上がります。
さらに、TOPページだけでなく2階層目以降のページも作成することが可能です。
利便性を向上させるため、サービスメニューだけでなく電話番号一覧ページやコールセンターの混雑状況を公開するページを作成することもできます。

ビジュアルIVR導入のポイント
自社に最適なビジュアルIVR画面メニューの作成方法

例)電話番号一覧ページ、コールセンターの混雑状況ページ
POINT3
管理画面で使える充実の機能
  • ビジュアルIVRの編集機能
    ビジュアルIVRは、ご提供する管理画面でいつでも修正や更新を行うことができます。
    新規ページの追加や導線の変更も管理画面から実施可能です。
  • 予約更新機能
    編集したページの更新はリアルタイムもしくは予約により可能です。
    利用者が比較的少ない時間に編集したページを公開できます。
  • プレビューサイト
    編集後、公開前にプレビューサイトでページの確認を行うことができます。
    お手持ちのスマートフォンやフィーチャーフォンで確認できるため、 公開中のページ編集も安心です。
  • フォーム作成機能
    コールバック予約受付サイトや、メールフォーム、アンケートフォームが作成できます。
  • ページアクセス数を確認する機能
    ページ単位で日別にアクセス数を取得することができます。
    ビジュアルIVRが下層ページまでしっかり使われているか簡単に確認できます。
POINT4
独自ドメイン設定が可能
独自ドメインを利用してビジュアルIVRページを表示することが可能です。
ページURLを独自ドメインにすることで、フィッシングと間違われる可能性が低減します。

ビジュアルIVR導入で期待する効果とメリット

お問い合わせのトリアージ
(優先順位付け)を支援

トリアージは、コールセンターでのお問い合わせを適切な優先順位で処理するプロセスです。
ビジュアルIVRを導入すれば、お問い合わせを適切なチャネル(電話、メール、フォーム、チャット等)へ誘導することができます。これはお問い合わせをデジタルチャネルへ誘導しお客様の自己解決を実現します。
このようなプロセスを介することで一定数のお問い合わせについてトリアージが可能な状態となり、以降の対応稼働が削減できます。

DX化への貢献

ビジュアルIVRを活用し、お客様のお問い合わせを適切なチャネルへ誘導し、自己解決を促すことでデジタルチャネルの利用率を向上させることができます。
お問い合わせのハブ(お問合せポータル)として、ビジュアルIVRを位置づけることで、デジタルチャネルへの移行を進められ、結果、お問い合わせチャネルのDX化を推進することができます。DX化でお問い合わせ対応の効率化が実現可能です。

Webへお客様を誘導することで、応答率を高められる

ビジュアルIVRを活用することで、Webというチャネルへ顧客を誘導することができます。
回答を示したサイトへスムーズにご案内できれば、オペレーターにつながらない、オペレーターに繋がるまでの待ち時間が長いといった問題を解消ことが期待できます。
電話での待ち時間を削減することで顧客の利便性向上につながります。

オペレーターの稼働を削減できる

ビジュアルIVRを活用すれば、顧客対応に掛かるオペレーターの稼働を削減したり、営業時間外にも24時間問合せを受付できます。
コンタクトセンターとお客様の顧客接点を最適化することで、オペレーターの負担を削減しつつ、より効率の良い顧客サービスを実現できます。

コールセンターの高度化
24時間対応をサポート

従来は時間外の電話問合せは終話でした。ビジュアルIVRを導入することで時間外の問合せ電話を公式サイトへ誘導することで時間外対応の範囲を広げ、商機へ転換することも可能です。

導入事例

イッツ・コミュニケーションズ株式会社様

ビジュアルIVR導入でWebサポートの利用率を向上。
顧客満足度を高めつつ電話以外のチャネルを有効活用する

詳しく見る

株式会社HRC様

売上拡大で入電数が急増。お客様視点で導入したビジュアルIVRの効力とは

詳しく見る

ANA X株式会社様

GoToトラベルの問い合わせで旅行事業のコンタクトセンターが逼迫。
SMS送信 × ビジュアルIVRで“旅情感”のある顧客体験を

詳しく見る

他社ツールとの比較

企業名 NTTコム オンライン A社 B社
初期費用
15,000円~ ※

800,000円~

1,300,000円~
月額費用
30,000円~

100,000円~

80,000円~
納期
2週間程度

2か月
お客様側での編集 ×
導入サポート
設定代行
(初期画面設定・操作説明)

有償による
導入支援コンサルティング

要件定義のみ

※設定代行は別途お見積り

表の続き →

導入に掛かる費用とスケジュール

費用

初期費用
15,000円~
月額費用
30,000円~

※設定代行は別途お見積り
上記はビジュアルIVR画面のご提供費用であり、SMS(ショートメッセージ)は費用に含まれません。
ご希望の方は別途営業担当よりご提案させて頂きます。
IVRと連携したSMS送信(電話の音声ガイダンスと連携)について

費用の詳細やコンテンツ制作に必要な素材について、詳しい資料をご用意しております。 ご希望の方はお問い合わせください。

ビジュアルIVR導入のポイント
自社に最適なビジュアルIVR画面メニューの作成方法

スケジュール

ご発注から、最短10営業日で導入可能です。

お役立ち資料

モバイルウェブ
ビジュアルIVRサービス資料

ビジュアルIVR・アンケート
意識調査 2022

ビジュアルIVR
最適なメニュー設計のポイント

よくあるご質問

Q.ビジュアルIVRサービスを複数検討しています。モバイルウェブの強みを教えてください。
A.価格と汎用的な機能がモバイルウェブの強みです。
一般的なビジュアルIVRと比較しても低価格でご提供が可能です。
さらに自由にWebページが作成できるため、企業様に合わせた使い方ができるのも魅力です。
Q.既存のFAQサイトの利用を促進したいです。
Webサイトのコンテンツをなるべく活かしてビジュアルIVRを導入することは可能でしょうか。
A.はい、可能です。
ビジュアルIVRとWebサイトに同様のコンテンツを作成することは、情報更新やサイト運営の観点からおすすめしていません。
ビジュアルIVRはあくまでメニューという位置づけで、最終的には問合せ内容を適切なWebページ(貴社サイト)へ遷移させることをおすすめします。
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