2021/06/14

【ビジネス向け】おすすめのビデオ通話アプリ|選び方のポイント

非接触でコミュニケーションできるビデオ通話を、顧客対応や営業活動に導入する企業が増えています。ビデオ通話なら、音声だけでなく、相手のリアクションを確認しながら話すことができます。また、商品を見せながら紹介したり、遠方の顧客と商談を行ったりすることも可能です。

そこで今回は、ビデオ通話アプリを探している営業職の方や、カスタマーサポート・サクセス部署の方に向けて、ビデオ通話アプリを選ぶ時のポイントや、おすすめのビデオ通話アプリをご紹介します。

ビデオ通話アプリを選ぶ時のポイント

顧客対応や営業活動にビデオ通話の導入を検討しているものの、どのアプリを選べばいいかわからないという方も多いでしょう。まずは、ビデオ通話アプリを選ぶ時のポイントを、5つ紹介します。

【デバイス】スマホに対応しているか

1つ目のポイントは、使用するデバイスに対応しているかどうかです。ビデオ通話アプリを利用するためには、社内で使用する予定のデバイスと、顧客の使用するデバイスの双方にアプリが対応している必要があります。アプリによって、対応しているデバイスは異なります。

パソコンだけでなく、スマートフォンに対応しているアプリなら、より多くの顧客とビデオ通話が可能です。総務省の令和2年版情報通信白書によると、世帯におけるスマートフォンの保有割合は83.4%で、パソコンの69.1%を10ポイント以上、上回る結果となりました。

(参考:総務省「令和2年版 情報通信白書|情報通信機器の保有状況」

また、スマホに対応しているビデオ通話アプリなら、時間も場所も問わずに使用できるため、対応日時の幅が広がります。トラブル時に迅速な対応を行うことも可能で、顧客の満足度向上につながることが期待できます。

【通話方法】アプリのインストールは必要か

ビデオ通話アプリの通話方法はさまざまです。事前にアプリのインストールやアカウント登録、URL発行といった準備が必要なアプリもあれば、それらの必要がなく、接続手順がシンプルなツールもあります。

アプリのインストールは、すべての顧客にとって容易なわけではありません。とくにBtoCの顧客対応では、さまざまなITリテラシーの顧客とビデオ通話を行うことを想定して、アプリを選ぶ必要があります。

相手に準備してもらうことが少なく、その場ですぐ使えるものの方が、顧客にとって使い勝手が良いだけでなく、印象も良いでしょう。特にクレーム対応や新規の顧客・取引先との商談を行う場面では、相手にいろいろな負担をかけることが、問題の解決や商談の結果に支障が出る可能性もあります。

また、通話方法が容易なアプリなら、取引先や顧客への事前案内が簡単に済み、社内の業務負担も減らすことができます。

【人数】複数人で使用できるか

ビデオ通話アプリによって、同時に利用可能な人数は異なります。会議やセミナーで使用したい場合は、利用可能な上限人数を確認しておきましょう。

利用可能な人数と、画面表示できる人数が違う場合もあるので、両方を確認しておくと安心です。顔を見て話せたほうが、実際の会議と近い形でコミュニケーションができます。

また、無料プランがあるビデオ通話アプリの場合、無料で何人まで同時に利用可能なのか確認しましょう。無料プランでは、有料プランに比べて、利用できる人数が少ない場合があります。

同時に利用可能な人数は、多ければいいというものではありません。ビデオ通話を使用する用途に合わせて、複数人で使用する必要があるかどうか判断しましょう。

【料金】無料プランがあるか

ビデオ通話アプリの料金形態は、完全無料のものもあれば、有料のものもあります。有料のツールの中には、一定期間無料でお試しできるものもあります。

ビデオ通話の導入を検討してはいるものの、どのように活用するかまだ具体的には定まっていないという場合、まずは無料プランや、無料トライアルのある有料ツールを試してみましょう。

無料プランには、使用できる人数や時間に制限があるサービスもあります。無料プランはコスト面でメリットがあり、使い方によっては十分な場合もありますが、ビデオ通話アプリを選ぶ時に重視すべきなのは、利用したい機能が備わっているかどうかです。このため、無料のツールに限らず、有料のツールも選択肢に入れましょう。

【通信量】通話にかかるデータ容量はどのくらいか

ビデオ通話は、音声のみの通話と比較して、データ容量の消費が多くなります。通話自体は無料でも、通信環境によってはデータ通信量による費用が膨らんでしまうケースもあります。

また、ビデオ通話で長時間会話を続けた場合、膨大なデータ通信量を使用することになり、速度制限にかかる恐れがあります。たとえば、データ容量に制限のあるモバイルWiFiルーターや、スマホのデータ容量を使用する場合には注意が必要です。

ビデオ通話は、光回線やWiFiがある環境で使用することが望ましいでしょう。

使用目的別おすすめのビデオ通話アプリ

ビデオ通話アプリは、使用目的によって、必要な機能や使いやすさが変わります。そこで、ここからは、使用目的別におすすめのビデオ通話アプリを紹介します。

複数人の会議におすすめのビデオ通話アプリ

まずは、会議におすすめのビデオ通話アプリを3つ紹介します。会議に使用する場合、アプリで同時に通話可能な人数が、会議に参加する予定の人数をカバーできることが必須条件です。

Zoom

Zoom(ズーム)は、アメリカのZoomビデオコミュニケーションズが提供するビデオ通話アプリです。無料プランと3種類の有料プランがあります。

無料プランで会議を行う場合、参加可能な上限の人数は100人です。ただし、参加者が3人以上になると、接続できる時間が40分に制限されます。

有料プランで会議を行う場合、参加可能な上限の人数は100人または300人です。オプションでアドオンを追加すれば1,000人まで可能です。

Zoomは、主催者から送られてきたURLをクリックするだけで、アカウントを作成しなくてもオンラインミーティングに参加できます。

Microsoft Teams

Microsoft Teams(チームス)は、マイクロソフトが提供するビジネス用アプリです。無料版と有料版があります。有料版は、 OfficeアプリのサブスクリプションサービスであるMicrosoft 365 の 1 つとして提供されており、3つのエディションがあります。

Microsoft Teamsのビデオ通話機能を利用して会議を行う場合、参加人数の上限は、無料版で100人、有料版ではエディションによって、300人または10,000人です。(ただし、2021年5月現在、新型コロナウイルス感染症流行中のサポートとして、無料版の上限が300 人に拡大されています)

Microsoft Teamsは、ビデオ通話以外にも、スケジュール、ファイル共有など、チーム管理に便利な機能が多いのが特徴です。

Skype

Skype(スカイプ)は、マイクロソフトが提供するアプリです。無料で利用できます。

Skypeで会議を行う場合、同時に参加できる上限の人数は50人です。アカウント作成なしで接続できます。

Skypeは海外のユーザーも多いため、国際通話を無料でしたい人にも便利なビデオ通話アプリです。

ビジネス向けにはSkype for businessというアプリがあり、最大250人まで同時に接続できます。ただし、Skype for businessは2021年7月31日に終了予定で、Microsoft Teamsへの移行が推奨されています。

商談におすすめのビデオ通話アプリ

次に、1対1の商談におすすめのビデオ通話アプリを3つ紹介します。商談で使用する場合、顧客が使いやすいアプリかどうかは特に重視したいポイントです。

ベルフェイス

ベルフェイスは、ベルフェイス株式会社が提供するオンライン営業システムです。有料のシステムで、初期費用と定額の月額費用がかかります。

接続方法がシンプルで、ネットが苦手な人でも使いやすい点が特徴です。まず、ビデオ通話を行いたい相手に電話をかけ、ベルフェイスのウェブサイトを開いてもらいます。次に、相手にウェブサイト上で接続ナンバーを発番してもらい、そのナンバーを利用して接続がスタートします。

ベルフェイスは、リリースから5年で3,000社以上の企業に導入されています。

B-Room

B-Room(ブルーム)は、株式会社Bloom Actが提供するオンライン商談システムです。有料のシステムで、オンラインで商談や打ち合わせを行うことができる「ルーム」単位で月額料金がかかります。

B-Roomのビデオ通話は、企業側も取引先も、アプリのインストールが不要です。パソコンやスマホなどのデバイスがあれば、商談が行えます。世界中のどこからでも接続が可能で、最大4拠点からの同時接続ができます。

2種類の接続方法があり、たとえば、既存顧客とはメールで送ったURLから接続する、新規顧客とは8桁のワンタイムパスワードを電話で伝えて接続するなど、相手やシーンによって使い分けが可能です。

VCRM

VCRM(ブイシーアールエム)は、ナレッジスイート株式会社が提供するオンライン商談ツールです。有料のツールで、初期費用と月額費用がかかります。

月額料金はルーム数による課金で、ユーザー登録数は無制限です。人数を気にせず、ツールを利用するメンバーをユーザーとして登録でき、ユーザーごとにログの保存なども行えます。

接続方法は2種類です。ひとつは、相手に電話をかけ、VCRMのホームページから番号を発番してもらう方法です。もうひとつは、事前に接続用のURLを発行し、相手に伝える方法です。

契約者側にしか見えない営業メモなど、営業に特化したさまざまな機能を備えています。

1対1の接客・商談なら、アプリ不要の「ビデオトーク」

「ビデオトーク」は、NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社が提供する1対1の接客や商談におすすめのビデオ通話サービスです。

ビデオトークの一番の特徴は、接続方法のシンプルさです。

ビデオトークは、企業側も顧客側もアプリのダウンロードが必要ありません。企業側は、管理画面から相手の携帯電話番号を入力するだけで、会議URL付きのSMSを送信できます。

お客さまに負担をかけない

ビデオトークが1対1の接客・商談におすすめの理由は、ビデオ通話の相手となるお客さまに、負担がかからないためです。

ビデオトークでビデオ通話を行う際、お客さまは、アプリをダウンロードやログインするためのアカウント作成接続ナンバーを発番するなどの必要がありません。

SMS(ショートメッセージ)に送られてきたURLをクリックするだけで、ビデオ通話がスタートできるため、スマートフォンを持っているユーザーであれば相手を選びません。

このため、ビデオトークは、さまざまなお客さまがいらっしゃるBtoCの商談や接客に、特におすすめです。

活用シーン

直接会うことにはハードルを感じるお客さまでも、ビデオトークを通してなら顔を見て気軽に話せるため、見込み客との新たなチャネルとして、さまざまな業界で活用されています。

また、アウトカメラでお客さま側の状況を把握できるため、引っ越しの際の事前見積もりや、買取の遠隔査定・見積もりなどにも活用されています。

このほかにも、さまざまなビデオ通話の活用シーンがあります。商談や接客にビデオ通話の導入をご検討中の方は、ぜひ、活用事例集をダウンロードください。

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