マスターデータ管理(MDM)
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そのMDM(マスターデータ管理)は本当に必要か? ~MDMの「本筋」と「傍流」の違いを知って賢く選択しよう~

MDM(マスターデータ管理)の導入を検討する中で、こんな疑問を感じたことはないでしょうか。

  • MDMはノーコード/ローコードやETLで作ってはいけないのか
  • マスターデータ管理と「MDMツール」とは果たして同じなのだろうか
  • MDMをやるのでなければ、MDMツールを使う意味がないのではないか

本セミナーではMDMの全体像を解説し、技術面からのさまざまな実装アプローチを体系的にご紹介します。
「本筋」であるMDM専用ツールは何の役に立つのか、どういう場合にETLやローコードといった「傍流」のアプローチで十分なのか。その見極め方を多角的に解説し、それぞれのメリット・デメリット、そしてリスクを明らかにします。

MDMはビジネス目的やデータガバナンス戦略が大事だと言われます。だからこそ、戦略立案の基礎となるMDMについて、技術面における 選択肢と向き・不向きを把握し、その上で自社の目的やシステム環境にあわせた最適な手段を決定し、また今後のロードマップを策定することは、貴社のデータマネジメントに必ずや役に立つと信じます。
そしてMDMおよびデータマネジメントの企画立案あるいは予算化に向けた「理論武装」にも、ぜひ本セミナーをお役立てください。
ライブQ&Aセッションでは、率直な疑問にもストレートにお答えします。

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
データマネジメントソリューション部
エバンジェリスト
水谷 哲

大手メーカー、外資系企業にて生産管理に従事。需要予測・需給計画・スケジューリング・MES全般に携わる中、データモデリングをきっかけにマスターデータ管理(MDM)と出会い、複数のMDMプロジェクトの推進に取り組む。
現在は、NTTコム オンラインにてTIBCOのエバンジェリスト活動に従事しながら、日本データマネジメント・コンソーシアム(JDMC)の研究員やMDM研究会リーダを務め、各種セミナー等で講演。