マスターデータ管理(MDM)
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データマネジメントの技術と技法「MDM業務プロセス」編(応用編)
~TIBCO EBXの実機デモをまじえた実践的テクニック解説 ~

本セミナーは、データマネジメント業務の中核でありながら、範囲が広く正体のつかみにくい「MDM (マスターデータ管理)」について、その手法を個別に解説します。
また、MDMソリューション「TIBCO EBX」ならではの先進的かつ実践的なマスターデータ管理のリアリティを、機能説明も交えて紹介します。

第5回目のテーマは「MDM業務プロセス(その2 - 応用編 -)」です。

マスターデータは静的な情報ですが、マスターデータの登録や変更は動的な業務プロセスです。
従来はデータを整備しないまま、複雑な例外処理プロセスや機能追加で対応してきました。
MDMの提言は「調べことが即マスターになる」「意思決定したらマスターができる」ことです。

シンプルで最善の解決は、データモデルとワークフローの豊富な機能を適切に組み合わせることです。
今回は、運用業務の中心となるワークフロー機能の応用編を解説します。

マスター管理における「データの編集」をテーマに、実務でどのようにMDM業務プロセスを管理すべきか。
今回はTIBCO EBXの主要12機能のひとつ「ワークフロー」を中心に人が持つべきテクニックと、MDMソリューションが持つべき機能について語ります。

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
TIBCO部
エバンジェリスト
水谷 哲

大手メーカー、外資系企業にて生産管理に従事。需要予測・需給計画・スケジューリング・MES全般に携わる中、データモデリングをきっかけにマスターデータ管理(MDM)と出会い、複数のMDMプロジェクトの推進に取り組む。
現在は、NTTコム オンラインにてTIBCOのエバンジェリスト活動に従事しながら、日本データマネジメント・コンソーシアム(JDMC)の研究員やMDM研究会リーダを務め、各種セミナー等で講演。